茅ヶ崎市在住の義姉が米寿で鬼籍に入りました。
義姉は連れ合いを49才の時に亡くして、一人娘を養うべく働いていたのですが、70才代前半で歩行が困難となり、隠居生活となりましたし、その後はリューマチを発症して寝たきりとなっての闘病生活でした。
13日逝去、14日通夜、15日告別式と言う急な日程となりましたが、斎場の空き具合でそうなるらしく、茅ヶ崎市斎場に行って来ました。
至って辺鄙な場所にあって、最寄りのバス停から2㎞徒歩で行く必要があるのですが、送迎サービスも無いので、参列の方々も、茅ヶ崎駅若しくは相模線の最寄駅からタクシーで来なければならないのですが、小さな駅に待ちタクシーが無い場合もあって、殆どがJR茅ヶ崎駅から25~30分掛けてタクシーで、来場し参列してくれました。
導師は浄土真宗の本願寺派の僧侶で、初七日法要も済ませて無事告別式を終えました。