昨日はお彼岸翌日の墓参りをすべく、午前9時に家を出発しました。
快晴で5月の陽気とのことで、新緑溢れる春を満喫しようと、橋本から三ヶ木を経て、道志道に入りましたが、段々と渓谷が深くなり、九十九折の山道が続きますので、適切なステアリング操作と言いますかハンドル捌きがありませんと、上手く通り抜けることは叶わないのです。
しかし、自分の想い描いたハンドル捌きよりも、ほんの僅か対応が遅れている様に感じられるのです。仕方なく、安全運転を心掛けるべく、スピードを少し落として運転することにしたのです。
漸く、道の駅「道志」に到着する頃には、渓谷も浅くなって九十九折は消えてくれましたので、ステアリング操作は不要となって一安心となり、山伏トンネルを抜けて山中湖村に入り東富士自動車道の籠坂トンネルを抜けて、冨士霊園に到着となりました。
平地では桜の開花は進んでいましたが、高原にある冨士霊園では未だ蕾状態で開花していませんでした。
墓所近くの辛夷は満開となってはいたのですが・・
家内との海外旅行で一番の思い出は、北欧オスロフィオルドで白夜を経験したことでした。
午後11時を過ぎても陽の光があって、午前0時を過ぎても暗くなることが無かったのです。
兎に角、運転免許の更新はせずに、2年後には返納する所存です!