044660 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

如  月

如  月

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

俳句如月

俳句如月

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Recent Posts

2020/04/02
XML
カテゴリ:
​​

夏痩や頬も色どらず束ね髪 杉田久女

 教師の妻として母親として髪も結うことなく化粧もせずに働いたものの夏痩せだけだったという
生活感が滲み出た句である


​​​夏痩やほほ杖つけば海の見ゆ 碧雲





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020/04/02 12:00:15 AM
コメント(3) | コメントを書く
[夏] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ

利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。


Re:夏痩や(04/02)   ローズコーン さん
境遇の違いでその人でしか作れない句や歌があるでしょうね。才能を持ちながら苦しみ続けた久女さんの一生を思いますよ。また人との出逢いによっても苦しみも楽しみも違ってきますね。 (2020/04/02 06:54:03 AM)

Re[1]:夏痩や(04/02)   好幹 さん
ローズコーンさんへ

この本と並行して宮尾登美子の日記も読みました
なぜ宮尾登美子かと言えば古本屋で目にいただけのことですが同じ年代の生き方もあるときは同じですが宮尾は賞をもらってからガラッと生き方が変わりましたね
杉田久女もホトトギスの女流俳人として認められていたのですからそれをばしていけばよかったですがね
(2020/04/02 07:49:19 AM)

Re:夏痩や(04/02)   ローズコーン さん
私には久女さんおくはどうも難しいです。全然俳句が何たるものかわかっていないからでしょう。 (2020/04/05 07:12:47 AM)

Comments

沙夢(如月@ Re:地の果ての(12/10) 碧雲さんに、三年間俳句を教えて頂いてた…
ローズコーン@ Re:地の果ての(12/10) 最近アップももなく、心配しています。な…
綾小路たまかず@ Re:地の果ての(12/10) おはようございます! (^o^)/ お元気で…
ローズコーン@ Re:地の果ての(12/10) 先ず、キツネ火とは物語の中で聞いたこと…
好幹@ Re[1]:万葉の(12/09) ローズコーンさんへ ジュラ紀は完全に恐…

Category

カテゴリ未分類

(49)

新年

(0)

(84)

(88)

(62)

(11)

Archives

・2024/06
・2024/05
・2024/04
・2024/03
・2024/02

© Rakuten Group, Inc.