カテゴリ:映画・舞台・エンターテイメント
フラガール行って来た。
なんといっても、松雪泰子のフラに驚いた。 中盤からつーつーつーと、涙が止まりませんでした。 こんなに感情移入するなんて。 やっぱり役作りが丁寧なことと、ストーリーが単純で明快。 その分、そのままダイレクトに心に届いた感じ。 ステージの裏では、いろいろな物語があるんだなって改めて思いました。 舞台裏って、やっぱりいい。 実話を基にしたストーリー。 ドキュメンタリーに近い映画って、好き。 心に届く。 だから、私もドキュメンタリーを作りたいって、思うんだろうな。 って。再認識。 ~ここからネタバレ~ 少女達や、主人公のお母さんが心動いた場面は、全て実際の踊っている姿を見て。 あんなに頑なだったお母さんが変わったのはまさしく言葉でも、説得でもないものでした。 言葉はないけど、全てが一瞬にして伝わるということ。 そこが、ビジュアル・映像の強みなのだと思う。 “感動体験を、映像に。” handSOMEwoman~ハンサムウーマン~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年10月02日 12時41分57秒
[映画・舞台・エンターテイメント] カテゴリの最新記事
|
|