カテゴリ:ビデオ撮影
今回のシカゴは、アシスタントディレクターとして同行しました。 撮影クルーは私含めて2名、現地コーディネーターはいないので、それなりにたいへんでした。 国内撮影後、ホテルに1泊し、そのままシカゴへ。 合計3泊5日。睡眠時間は2~3時間。 現地到着。 撮影泣かせの、霧・霧・霧のシカゴでした。 リムジンドライバーさん。「25年シカゴに住んでいるけど、こんな霧は初めて」って言っていました。 水族館付近の湖から町並みがきれいに見えるということで行ったのに、 町並みどころか、湖の水さえも見えなかったよ。 まあ、霧のシカゴはそれはそれなりに情緒があるものでありました。 それにしてもタクシーがなかなかつかまらなくて苦労しました。 ホテルが郊外にあったからかもしれませんが・・・ 普通ホテルには客待ちのタクシーがいてもいいものを・・・と思いつつ フロントから呼ぶと、「今混んでいるからあと30分待って」だって!! 面食らっちゃいました。 また、予約したタクシーに、別の人が乗ってるではないか!! 相乗りなんだと。 運ちゃんは他の客とダブルブッキングを平気でしてきて悪びれもしない。 ありえない。 今回の教訓。 ■とにかくシカゴではタクシーがつかまらない。 市内撮影は、タクシーではなくリムジンバスを1日チャーターすべし。 夕方のシティは、渋滞に注意。 ■飛行機持ち物チェックで、ペットボトルを没収された。 今、この場で飲むからって言ってもダメだった。^^; 歯磨き粉や液体の化粧品も×で、容赦なく没収されます。 ■今回持っていったカメラが高額だったため、A.T.A.カルネ申請をしました。 A.T.A.カルネの申請は、やばい。 こんなこと二度とやりたくない。 現地係員の対応には本当にうんざりだわ。 (後ほど、気が向いたら書き込みします) ■レストランでは少なめにオーダーするべし。 とんでもない量が出てくるよ。 UNOピザへ行った。ものすごい量だったので、残ったピザを包んでもらってドライバーさんに渡したら、すっごく喜んでくれました。 “感動体験を、映像に。” handSOMEwoman~ハンサムウーマン~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年11月13日 01時47分23秒
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