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北川整体療術院

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2009/07/19
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カテゴリ:日記
 金曜日に久しぶりに映画を見てきた、ちょっと気になっていた“真夏のオリオン”だ、その日が最終日で仕事も入っていなかったので行ってきた。
 
 “男たちの大和”の例もありあまり期待しないで行こうと思いつつ、やはり期待をして出かけた、珍しく観る前にパンフレット等というものを買ってみた、いつもはよほど気に入った映画でなければそんな物にお金を使わんのである。

 潜水艦を扱った映画で観た“と言ってもテレビで”のは“Uボート”“眼下の敵”“ローレライ”とあるが“Uボート”は良かった、潜航していると観ている方も息苦しい、何度見ても緊張する名作だった、“眼下の敵”はいかにもアメリカらしいヒロイスティックな娯楽作品で軽いが楽しめたまあいい映画だろう、ローレライは・・・・・どうでもいいや。

 今回の“真夏のオリオン”もなかなかおもしろかった、絶賛には至らないが良い時間を過ごしてきた、ところどころ“眼下の敵”を意識したと思われる描写や、ここは“Uボート”だな、と思われるシーンなど多くあって監督の意思が解るような気がした。

 吉田栄作の機関長はどうかなぁ・・・ちょっと渋さが足りないんだよね、私的には・・・。

 あと時間の制約もあるのだろうけどもう少し観客を息苦しくさせてもよかったんじゃないかな・・・・。

 あっ俺すげー偉そう、何様のつもり・・・・。

 原作と言うか原作の原作“雷撃震度19.5”はかなり前に読んでいてめずらしく3度も読み直す位面白い本だった、映画と原作はだいぶストーリーが異なるが原作の方がやっぱり好きかな。

 “雷撃震度19.5”と“眼下の敵”を混ぜ合わせ“Uボート”の粉をかけてよく磨くと“真夏のオリオン”になる、とまぁこんな感じでしょうかねぇ。




 





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Last updated  2009/07/19 10:41:19 AM
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