カテゴリ:映画・読書・音楽会その他
今日は、午前中は俳句を作ったりして過ごし、昼前からは、ジパング倶楽部の企画で国立文楽劇場で開催された「上方演芸会」を見に行った 。ジパング特別企画で、上演の前に「出囃子の特別レクチャー」があった。午後の演芸は、落語2題、漫才4題、講談1、女道楽1のバラエティに富んだものだった。
「出囃子の特別レクチャー」は、内海英華と桂三ノ助の出演で、先ずは道具の説明、大太鼓、〆太鼓、当たり鉦、銅鑼、三味線、笛などの楽器とその演奏法の紹介に続いて、落語、漫才の主な出演者の出囃子を披露してくれた。会場からのリクエストにも応え、上手いものだった。 演芸の『落語」は、笑福亭仁昇の「手水」、桂福団治の「すり」の2題でいずれも熱演だった。講談は旭堂南鱗の「大関○○」、女道楽は喜味家たまごの新内、漫才はトリの横山たかし・ひろしを含め4題もあったが、いずれもあまり面白くなかった。喜味家たまごは故・喜味こいしの娘だそうだ。 画像は、出囃子の特別レクチャーの様子、パンフレット、演目表、会場の模様、桂福団治、横山たかし・ひろし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.07.06 23:13:29
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