カテゴリ:美術・博物・展示
今日は、一日中雑事で過ごした。俳句資料を作ったり、高齢者俳句大会への投句3句を考えたり、句集作成用の手紙を発送したり、図書館へ行ったり、借りて来た枝雀の落語を聴いたり、天皇陛下ご結婚50年のDVDを見たり、関西ぱずる会誌の索引を作ったり、新聞切り抜きを整理したり、俳句の本を読んだりなどである。
今日は写真を撮らなかったので、一昨日行った「京都絞り工芸館」を紹介する。京都絞りのいろいろな技とその作品を紹介したもので、総絞りの着物は一着数千万円の値段がする。しかし、その工程の説明を聞くと決して高い値段ではないことがわかる。男性の私が見てもうっとりするほどの美しさである。この工芸館の内部は撮影禁止だったので、下記はパンフレットからの画像である。 展示会のパンフレットより。左:巨大絞り几帳守護四神図、右:絞りのわざ、絞りの道具、絞りの種類、絞りの製品など。 工芸館のパンフレットより。絞りの体験、京鹿の子絞り、絞りの製品、絞り技法のいろいろ(上から本疋田絞り、人目絞り、縫締め絞り、帽子絞り、桶絞り)、パンフレット表紙。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.07.14 22:18:14
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