カテゴリ:美術・博物・展示
今日は、昼過ぎまで、一昨日の句会のまとめをしていて、それが終ってから、阪急で開催されている「ド・ローラ・節子の和のある暮らし展」を見に行った。
ド・ローラ・節子(1942~)は、フランスの画家バルテュス(1908~2001)の妻。上智大学生のとき画家と知り合い、以来50年、バルテュスの死後もスイスのグラン・シャレで過ごしている。バルテュス財団名誉会長を務めるかたわら、画家、随筆家、作陶家としても活躍している。殆ど和服を着ていて、日本文化を取り入れた生活を送っている。 この展覧会では、愛用の着物や手作りの品、テーブルコーディネート、絵画・陶芸作品など約180点を展示している。画像は、パンフレットおよび関連サイトより。 右:グラン・シャレ(1754年建設のスイス最大の木造建築。大きな山の家)、お茶のテーブルセッティング、グラン・シャレの庭、短冊柄小紋を着た節子、手芸の部屋、絵画「グラン・シャレのお茶会]、猫コレクション オルゴール」、陶芸作品3点、絵画「猫とアトリエ」(節子の著書の表紙)、絵画「テーブルの静物」 、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.04.07 08:44:13
コメント(0) | コメントを書く
[美術・博物・展示] カテゴリの最新記事
|
|