カテゴリ:俳句・エッセイ
今日は、関西俳誌連盟の総会と年度賞表彰式の日。午前中は散髪に行き、昼食を済ませたあと、12時に会場のホテルアウィーナ大阪に急いだ。
横断幕や連盟旗の設営などの準備を行い、13時の開会を待った。総会は、菊池委員長の開会の辞に続き、物故者への黙祷、長寿主宰のお祝いのあと、本年度行事予定、昨年度決算報告、今年度予算、新役員の紹介などがあり、約30分で終わった。その後20分休憩のあと、13時50分から年度賞の表彰に移った。 幹事結社「花藻」の石倉主宰からの挨拶のあと、川島副委員長から、年度賞の選定経緯の説明がなされた、今年度は、155点の応募があり、選者の選を経て29人の作品を表彰することになった。内訳は、連盟賞など特別賞4点、最優秀賞6点、優秀賞7点、佳作賞12点である。 連盟賞の木村稔氏「宮大工」から順次表彰が行われた。私の作品「野鳥観察」はかろうじて佳作にはいり表彰を受けた。続いて、16名の各選者の先生から特選、準特選の句に対する講評が行われ、色紙・短冊などの記念品が贈られた。私は、菊池委員長の準特選に選ばれ色紙をいただいた。 表彰式は、16時30分に終わり、引き続き、17時から懇親会が行われた。私は、18時ごろに退席した。 写真は、総会、表彰式、懇親会の模様。左上から、開会の辞、委員長挨拶、司会者、年度賞表彰式開会、連盟賞表彰、特選句の講評、懇親会の開会、開会の辞、乾杯音頭。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.01.27 06:08:07
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