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May 21, 2006
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カテゴリ:その他
まとめて日記。

水曜から再び福井。
帰省早々じいさんと山へタケノコ掘りに。
タケノコといっても、食べるために小さいのを掘りにいく、というような生ぬるいものではない。
「雨後の筍」とはよくいったもので、新緑の季節はおそろしい勢いでタケノコが生えてきて、あっという間に竹になってしまう。竹が山に生えると、育てている杉の生育が悪くなって、一気に山が荒れるので、タケノコのうちに切ってしまう必要がある。

案の定、タケノコはにょきにょき生えていて、大きいものは高さ2m以上ある。
てっぺんのとがった部分が切られると、タケノコは枯れるので、ナタでばさばさ切り倒していく。
最初のうちはいいストレス発散だったが、そもそも仕事してないからストレスそんなにたまってないし、早々と疲れてしまった。
高さ50mくらいの丘みたいな小さな山だが、ふもとから尾根の部分までで、50本くらい切ったと思う。

そのあとは、じゃがいも畑のマルチ掛け。
秋の収穫が楽しみだ。

かなり働いたので、夜は海辺の温泉へ。
越前海岸の絶壁の上に露天があるので、気持ちいい。

福井濃度の高い一日だった。

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金曜から北海道へ。

早い時間についたので、車を借りて、支笏湖、羊蹄山麓、定山渓を経由して札幌まで走る。
半分夏みたいな本州とは趣が異なり、山には雪が大分残っている。結構気温も低かった。
札幌に下りてくると、さすがに初夏の雰囲気が出ており、大通り公園にはライラックが咲いていた。
北海道は、桜、ライラックとかいろんな花がこの季節に一気に咲くそうだ。

Hokkaido

夜は、社会人なりたて早々以来腐れ縁のYumiの接待を受ける。
Yumiのお兄さんいきつけの居酒屋にいって、厚岸のカキとか、不思議な魚の煮物(名前忘れた)とか、羊肉を食べる。
大将がダウンタウンのまっちゃんにとても似ていたが、切り出せなかった。
でもとてもいい人で、食べきれないほどの量を出してくれた。

土曜は雲ひとつない快晴。
小樽のちょっと先の余市という海岸の町まで連れて行ってもらう。
ニッカウヰスキーの工場がある町だ。
Yumi運転、僕助手席でナビ、みたいな男女逆転の役回りで5号線を快調にぶっとばす。

「かきざき商店」という魚屋兼スーパーの二階に食堂があり、そこで海鮮物を食べまくる。
外装は相当しょぼいが、全国的に名が知られているところらしい。
僕はウニ丼とイカ飯を食べたが、すごいおいしくて、良心的な値段だった。
ウニ丼が1200円って安くないですか?
イカ飯は、煮たイカの中に味のついたもち米みたいなのが入っていて、これもはまった。

土曜夜は、僕がジョイリーナ(もう死語ですか?)と勝手に呼んでいる北海道大学の女医さんにジンギスカンに連れて行ってもらう。
一見キップのいい姐御みたいな人だが、実は相当繊細なハートを持っていて、話しててなかなかおもろい。

ススキノにある「だるま」というお店なのだが、カウンターが20席くらいあって、新橋のガード下の飲み屋みたいな雰囲気を漂わせている。
結構並んでいる。
順番が回ってきて席に着くと、無愛想なおばちゃんがたまねぎが敷き詰められた鉄板を出してきて、そこで羊肉を焼く。
たまねぎ、肉、ビール、白いご飯、みたいな豪快かつシンプルな組み合わせだが、タレが絶妙で、がんがん食べれる。
ジョイリーナの話だと、札幌の人は、飲んだ後の二次会でこのジンギスカンを食うのだそうだ。
ジンギスカンは別腹らしいが、これだけシンプルだと、東京で飲み終わった後、ラーメン食うくらいの感覚で食べられるかもね。

その後は、ジンギスカンくさくなりつつも、こじゃれたバーに乗り込み、仕事ネタとか結婚ネタとかで夜中過ぎまで盛り上がりました。

よくかんがえたら、ひたすら食べまくった二日間だった。
しばらく実家で精進系の食事を励行しようと思います。

それにしても、Yumi & ジョイリーナ、いろいろとお付き合いいただき有難うございました。ボストンに遊びにきたときに、このレベルの食事で恩返しできるか心配だ。


今週も、大学のアパートの抽選、シルクロード出発と盛りだくさんな週になりそう。






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Last updated  May 23, 2006 07:43:38 PM
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