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テーマ:福祉医療関係(1061)
カテゴリ:福祉・市民活動・ボランティア
専門職の市民からの乖離は前回論述しましたが、かと言って専門職無用論に加担するわけではありません。
よく当事者サイドや、一般ボランティアから「専門資格なんて要らない。気持ちさえあれば」「適性は資格では図れない」と、福祉専門職は言われます。場合によっては心理も。 一面当たっています。が、一面暴論です。 「気持ち」や「適性」があると思えば資格を取ればいいのです。 資格は最低品質保証であり、そこからがスタートです。優れた専門職もいれば、具にもつかないのも正直います。磨くか磨かないかの差です。 非専門職で優れた方もいます。しかしながら、それはその人物が優れているのであって、非専門職全般が優れているのではありません。 非専門職の質の幅のほうが、専門職の質の幅よりはるかに広いでしょう。当たるも八卦、当たらぬも八卦です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 22, 2008 08:20:55 PM
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