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September 29, 2008
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 の作者、芹沢俊介さんの講演を聞きに行ってきました。
 
 講演内容は極めて基本的で、わたしにとって違和感のないものでした。



 国策としての、ひきこもり対策が進んできているだけに、自立という名の就労強制(エリザベス救貧法のワークハウス時代に逆戻りですよ)に対する、基本的な理論枠組みを固めておかなければなりません。

 芹沢氏の認識は、人間と環境が不可分であるという視点に基づいており、まさにエコロジカル・ソーシャルワークと一致します。

 環境汚染(社会環境の悪化)に対応する防衛機制として、ひきこもりを捉えなければなりません。

 汚染された環境が正常化しなければ、戻ることはできません。環境とは、学校環境、地域環境、家庭環境そして、格差拡大の社会環境・職場環境でしょうし、その中での殺伐とした人間環境でしょう。ここが、ソーシャルワーカーが機能すべき場所でしょう。





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Last updated  September 29, 2008 05:47:26 AM
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