|
テーマ:心のままに独り言(8530)
カテゴリ:風の詩
地方には様々な活動家、研究者がいる。 地元史の研究家、 地元で活動する芸術家は、画家に書道家に音楽家に演劇家、俳句や短歌や、川柳に詩人グループ、人形作家に染色家に陶芸家に、、、、。 画家には油絵に水彩画に、、、、、と多彩で、 音楽家もまた様々な分野の活動家がいる。 演劇は珍しいかも知れないが、熊野市には劇団が活躍する。 取り上げたら限がないくらいに、様々な専門家いる。
そして、この地方にこだわりのある作家も活動する。 そんなこだわりの作家の作品が出版された。
中田重顕著「観音浄土の海」が、叢文社から出版された。 新聞の紹介記事の見出しを人ってみると、 「昭和10年代後半の熊野を舞台」 「戦争の悲哀 小説に」 「庶民の姿 史実織り交ぜ」
美しくも貧しき 熊野を舞台に、 「昭和の闇のかなしみ」 を描く名作 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.29 11:46:55
コメント(0) | コメントを書く
[風の詩] カテゴリの最新記事
|
|