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テーマ:《障害者のつぶやき》(439)
カテゴリ:ふと想う
月日の流れるのはやはり速いもの
もう週末の金曜日になりました 時間の先の方を見ると長いのに 今までの42年間はあっという間 だけど80歳までを考えると 38年と短いはずなのに気が遠くなる… いや1年でも異常に長く感じるくらい 時間とはそんなものなのか? 今日も変わらずに同じ内容の OT・PTのリハビリを行う 周りから見れば『また同じ事を…』とか 『どうせやっても無駄無駄』と言う人も 逆に『頑張ればだんだん良くなるよ』 賛否両論だ…正解は私にはわからない 1つ前の足立区の病院で言われた言葉 『発症から6ヶ月という長期がたったから あなたの脚が良くなる見込みは ほとんどないだろう』と言われた 確かに4ヶ月入院していたが OTはともかく2番目のPTの担当の やる気が感じられず手抜きもある感じ その結果病院の予言通りになった さて今の三郷市の病院のPTは 『人間死ななければ諦めない限り 動こうとすれば良くなります 速さは遅く時間はかかりますが やる気を持ち続けることです』 このような事を言ってくれた そして先日4ヶ月が過ぎたが 自力では動かなかった脚・足が 動くようになっただけでも感動もの いくらか力が入り寝ながらなら蹴る事も… 平行棒をつかまり介助をしてもらいながら 1分程度立ち続ける等々改善が見られる 蹴る力も段々少しずつだが強くなる… まだまだ杖つき歩行までは時間が必要 今まで何回も身体(特に下半身)麻痺を 乗り越えてきたのだから今回も… 頑張っていかなくてはならない そんな事を考える金曜日でした 本日も1日ありがとうございました また明日もよろしくお願いいたします By KOKU-CHAN Twitterは… http://twitter.com/KOKUCHAN1969 贈り物は楽天セレクトギフトへ! (PCのみ/モバイルは楽天市場へ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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