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カテゴリ:短歌・俳句・川柳・都々逸
陽だまりで母を思うた温もりに日陰をつくる雲の意地悪 ぐらぐらとどっちにするか迷い道、空は広いぞ雲路にまかせ べそをかき黄昏れ空を眺めれば崩れ流れた母の浮き雲 薄墨をこぼしたような夕空に自棄になりそな心鎮めん
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最終更新日
2018.12.01 11:45:26
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