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人に先駆けて得る情報(あまり知られていない)があればあるほど個人投資家としては有利になるわけだワン。ちょっと思い浮かべると、IR電話で担当者がぽろっと漏らした一言が重要だったり(インサイダー情報はダメですよ)、固定資産の評価を正確に計算出来る能力だったり(精算価値を計算するとき、個人投資家は極めてアバウト)します。
ところが、こういった点では、機関投資家にはかないません。専業のプロと個人投資家では、レベルが違います。じゃあ、個人投資家はどうすればいいか。機関投資家と戦わない事でしょうか。機関投資家が買えない小株で勝負する。もしくは機関投資家に張り付いて、先回り買いをする(こなつ・通常の3倍)。 リンチは、機関投資家が買っていない銘柄のほうが好ましいと言っています。 ただ四季報をめくっていて、これは良いぞっていうのには、大抵フィデリティだったり村上ファンドだったり、バンク・オブ・バミューダが買っています。 本当に彼らが見逃している銘柄があるのか? 四季報をめくりながら、思いにふける犬でありんす・・・。 光製作所の株主欄を見ていたら、昨年大株主だった竹田和平さんの名前が 今年見あたりません。 売っちゃったのね・・・。キャイーン(涙)!!! 竹田和平さんの売りの条件ってわかる人居ますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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