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漁師が原油高を理由に1日だけのストライキをしましたワン。漁に出れば赤字になるんですって。
そのほうがエコだし、漁師さんだって儲かるでしょ?少なくとも帆とエンジンのハイブリッドな船を造っても良いんじゃないでしょうか?最近では波のエネルギー利用ってのもありますワン。単純に補助金を出すのはどうかと思いますが、こういった船の改造を補助するのは良いと思いますワン。
よっしーさんから参入障壁についてのコメントを頂きましたので、少し考えてみますワン。 こなつが面食らったのは、三星食品のテイカロの売上が激減した時でしたワン。はっきりいってテイカロは需要は安定しているはずと考えていましたワン。飴というのは習慣性があり、大阪のおばちゃんの9割は飴を携帯しているというデータもありますワン(笑)。急に飴を買わなくなるとは思えなかったですワン。そしてバフェットがリグレーのチューインガムに投資していたのと、何処が違うかわかりませんでしたワン。 今思うと、アメリカ人にとってのチューインガムは、ソウルフードなんだと思いますワン。飴は無くても平気な日本人。ならば日本人のソウルフードはなにか?
ただ決算を見るとコスト高を完全に価格へ転嫁出来ていないようで、減収にはなってますが、三星食品のテイカロのような激減とはなりません。やはり食品ならばソウルフードが良いようですワン。 その他では醤油、味噌なんかでしょうか。アメリカならハンバーガー、イタリアはピザってぐあい。 ソフト会社では、顧客とのつきあいの長い会社は、顧客の要望を隅々まで知り抜いているという点で、参入障壁が強いと思いますワン。ハードを売って消耗品で稼ぐというのも基本的には強いですワン。テクノメディカなんか盤石だと思いますワン。それからエーワン精密のような高品質低価格短納期というのも強いですが、こちらはマクロ経済の影響を受けやすいですワン。有名校合格独占しているステップも強いし、青色吐息の酸素業界でM&Aで快進撃している星さんも強い。酸素の需要は上がる一方。おお、こなつファンドは盤石だ。ははは。 冗談はさておき、マクロ経済の影響を受けないというのが本当の意味でのエクセレントカンパニーなんでしょうね。これはというものがあったら教えてください。割高でも良いですから。もちろん割高なら買いませんけど。
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