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アナログプレイヤーが届きましたワン。
早速聞いてみましたワン。オーディオ界はすっかりデジタル化がすすみ、最近はデジタルアンプまでもが登場してきましたワン。アナログへの回帰は単なる郷愁なのか・・・。 まず古めのポップスから聞いてみましたワン。 おお、鳴り方が全然違う!洋画と日本画ほど違うワン。 アナログプレイヤーは中域が膨らんだ鳴り方。つまり高域と低域が控えめ。ドンシャリ志向の人はこの段階で落胆するでしょうね。曲にもよるんでしょうが、この段階では地味に鳴っているなあと言った印象。やはりデジタル優位か・・・。 次にアコースティック系のポップス。 楽器の音の厚みが増した感じ。SACDを聞いたときの印象と似ているワン。おお、いいねっとつぶやきましたワン。 次はクラシック。 これはいい!弦楽器がとても瑞々しく鳴ってますワン。躍動感でいっぱいだワン。弦楽器ってこんなに気持ちよい音がするんだ~。 やはりCDは、マスターテープをデジタル化する時に楽器の旨み成分が薄まってしまうようですワン。よって楽器の心地よさを求めるような音楽は、アナログプレイヤーが有利ですワン。SACDはこの点は改善されてきているのですが、なにせ普及していないワン。 ちなみに音楽に楽器の心地よさを求めない人は、CDとSACDの音の違いはわからないと思いますワン。当然、アナログプレイヤーの魅力もわかりません。 さて投資の話ですワン。 まず日本デコラックスが業績上方修正しました(祝)。 営業利益が中間決算で2倍になるようです。 修正の理由第2四半期累計期間の業績につきましては、売上高は前回予想のほぼ横ばいとなりましたが、工場の生産性向上、電子材料部門の生産増加、諸経費の削減活動に努めた結果、営業利益、経常利益及び四半期純利益は、前回予想を上回る見通しであります。 なお、通期の業績予想につきましては、第2四半期決算発表時(本年10月30日予定)に公表いたします。 ※上記予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。 以 上 企業は生き残りをかけて常に努力していますから、株主はじっと待っていればいいんですワン。銘柄入れ替えって言葉は嫌いです。 NHKスペシャルで自動車革命ってのをやってましたワン。トヨタのプラグインハイブリット対世界の電気自動車という図式でしたワン。 電気自動車は巨大なリチウムイオンバッテリーを積載しなくてはならず、コストが高い。トヨタのプラグインなら、電気自動車ほど巨大なバッテリーを積まなくても良いのでコスト競争力が出来るそうですワン。もちろんイオンバッテリーが安くなれば、即座にエンジンを取り外すことも想定しているようですが、当分は安くならないだろうというのがトヨタの戦略。 もし安くなり電気自動車がガソリン車に取って代わってしまえば、メーカー系列の部品メーカーは廃業に追い込まれますワン。鍵を握るのはリチウムイオンバッテリーの価格。 でリチウムの現状ですが陸上の推定埋蔵量1400万トン。南米と中国に偏在していますワン。とても安くなりそうもありませんが、海水から抽出しようという試みがあり、これが実用化できれば、電気自動車の流れが加速するかもしれません。日本の研究では、まだ実験室レベルですが、嘘か本当かお隣韓国が実用化に目処がついているというニュースもあるようです。たぶんはったりだと思いますけどね(笑)。ノーベル賞受賞者がいないことに相当焦っているようですから・・・。 なにはともあれ、電気自動車の普及は自動車業界の大規模な再編に繋がりますが、まだ時期尚早というトヨタの考えには賛同しますワン。なにせフジオーゼックス持ってますから、淘汰されては困ります(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.10.20 10:25:42
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