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カテゴリ:瑠璃光記
冬に至る。極まる寒さ。太陽が一番その力が弱まるこの日に、皆で集い、火を囲み、あたたかいものを食べ、祈る。 それは、新しい太陽の火への点火の作業でもあり、内なる心の火を、また新たに灯し直す大切な作業でもあります。 内なる火。一年がんばって燃えてくれた火に対して感謝を・・・ トップは朝市でみつけた、どでかい柚。鬼柚とか。 どかんとあたたまりそうです。 お互いあたたかくして、かぼちゃ食べて、ゆず湯に入って、今日は早くに休みましょう。 季節の風物や習慣は、とっても私たちの身心にとって合理的かつ幸せになるためのヒント満載なのだと、最近しみじみ感じております。 伝えてくれたご先祖さま方にも感謝です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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