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カテゴリ:瑠璃光記
昨日の大祓の日に作った豆ご飯です。 天日干しした青豆を5時間くらいかけて水で戻し、三合のお米にもち米適量、下に昆布を敷いて水、塩、酒、薄口醤油を入れて炊く・・・もう、美味しい!!最高の豆ご飯でした。 ところで、これはただの豆ご飯ではありません。 大祓で毎年お世話になっている、奈良の丹生川上神社下社さんから送られてきたご神饌で、丹生の大地と水で育てられた豆ともち米、塩は、満月に海水を汲んで作った、十分に気の満ちた天塩。 そして、お米とお醤油は生協、お酒は神社で頂いた秋田のもの、水は我が家の水道水(要するに豆と塩ともち米以外は普通なのです?) そうして炊き上がった豆ご飯を、特製満月の塩で握り結んだ、大祓特製おむすびのでき~あ~がり~~~(´∀`*) 高齢で、歯のあまり丈夫でない家族にも好評でした。 正直、こんなに味わい深いものとは思いませんでした。半年分消耗していた身体にしみて、元気の素になってくれたようでした。 それはいろいろありますけど、こうしてとにもかくにも、健康で美味しいものをおいしいと味わう瞬間は、天国のごとく、まごうことなき幸せな自分でございます。 はい。 一昨日、新しいPCを購入しようとしたら、封印して見ないようにしていたPC部屋の大掃除に発展し、ここしばらく奮闘中です。 そうこうしている内に、部屋を涼やかな風が通り抜けて行って、新しい7月を迎えました。 今回の大祓は、内側から・・・なかなかよい祓いとなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年07月01日 15時21分18秒
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