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テーマ:70歳の青春(503)
カテゴリ:健康
「(癌の)手術はうまくいくようになったのに なぜ、癌を再発して戻ってくる患者さんが 一向に減らないのか....」 「手術前の診断はずいぶん進歩していたし 手術そのものも、より手際よくなり、患者さんの 負担も少なくなっていました。 それなのに治療成績は10数年前と変わらないのです」 東大病院ー都立駒込病院(東京都のがんセンター)で 数多くの手術を担当した帯津良一医師の本音です。 3大療法の無力さに落胆した彼は自ら帯津三敬病院を 設立し、西洋医学、東洋医学、漢方、気功などを駆使しての 統合医療を実践し、多大な成果を挙げておられます。 さらにこの実りある理念を全国に広めるべく 日本ホリステック医学協会の会長として生活習慣病 指導士の育成に力を注いでおります。 (わがMDKK療法のアドバイス担当スタッフも この資格を取得しており、全国で1000人余 いる指導士の中でも,癌の臨床体験の多さ 実力では右に出るものはおりません) この帯津先生の最近の著作 「体内の循環を良くすれば病気は治る」 の中では帯津三敬病院で実際に行われている ●漢方粥(症状別つくり方) ●調和動(丹田)呼吸法 ●気功 八段錦 について図解入りで詳しく解説されています。 ところが、私が一番興味を持ったのは帯津先生が 毎日欠かさず唱和されているという 延命十句観音経でした。 観世音 南無仏 かんぜーおん なーむーぶつ 与仏有因 与仏有縁 よぶつうーいん よぶつうーえん 仏法僧縁 常楽我浄 ぶっぽうそうえん じょーらくがーじょー 朝念観世音 暮念観世音 ちょーねんかんぜーおん ぼーねんかんぜーおん 念念従心起 念念不離心 ねんねんじゅーしんきー ねんねんふーりーしん 意味については本書をご覧ください。 こんなに短くて心が癒されるなんて 不浄の艶歌経に心を奪われていた長寿フリーターも ”くもりガラスを手で拭いて”明日が見えるようになるかも。 余命30年を心清らかに過ごしたいと思います。 「体内の循環を良くすれば病気が治る」 帯津三敬病院名誉院長。医学博士。 帯津良一著 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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>「(癌の)手術はうまくいくようになったのに
なぜ、癌を再発して戻ってくる患者さんが 一向に減らないのか....」 そう思うのがまともな医師ですね? (2009年08月18日 22時45分23秒)
敬謙なkasajiは
先日、高崎白衣大観音様を お参りして参りました。 延命十句観音経を唱えれば 罪深いkasajiも救われるでしょうか(笑) (2009年08月19日 11時54分15秒)
野母伊 志穂さん
>>「(癌の)手術はうまくいくようになったのに > >なぜ、癌を再発して戻ってくる患者さんが > >一向に減らないのか....」 > >そう思うのがまともな医師ですね? ----- まともな医師がs区なすぎます。 医師という仮面をかぶった 詐欺師がほとんどです。 (2009年08月19日 16時03分18秒)
kasajisanさん
>敬謙なkasajiは >先日、高崎白衣大観音様を >お参りして参りました。 >延命十句観音経を唱えれば >罪深いkasajiも救われるでしょうか(笑) ----- 観音さんもよろめくかもしれません。 (2009年08月19日 16時05分52秒) |