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カテゴリ:夏目友人帳
友人に誘われて連れてこられた洋館の廃屋。
そこには委員長がいて、ここには何かがいそうだから一緒に調べて欲しいとのこと。 いつのまにか友人たちはいなくなっており、友人たちの差し金というよりはどっちかというと委員長が二人っきりになりたくて、という感じだろうか。 でもたまたま通りかかった多軌が気の利かせて、夏目は向こうで委員長と自分はこっちを探すと言ってわかれてくれた。 すると夏目は何か大きな物音を聞き、音のする方に行くと大きな棺のような箱から「ここから出せ!」と開けようとして中から叩いていた。 夏目はあいかわらずのお人好しで蓋を開けてしまうが、中にいた少年は夏目に頭突きをかまして逃げてしまう。 少年は名札を落としており、その少年の名前は石尾カイ。 夏目は名札を返そうと近く子供たちに聞くとカイはお化けに追われてるという噂があるらしい。 でもカイはだからといってイジメらてるわけでもなく、友達が多いんだとか。 すると突然カイが夏目にボールを投げつけ、カイの友達にはカイを追っているのはお前かと罵倒され、いろんな物を投げられ、名札を返す暇など無かった・・・。 っつうかなんで箱を開けてくれた人間が追ったり、箱に閉じ込めたりするんだよとヽ(`Д´)ノ 大体この作品少年は良い子が多いのですが、珍しくヤンチャ少年ですなぁ・・・。 次の日夏目がもう一度名札を返そうとして出かける途中、「あの子供食ってやる」と聞こえた方を見ると壊れた神社のような場所で妖怪がつぶやいていた。 カイを追っているのはあの妖怪だと思う夏目、あの少年を守らなきゃと思い始めた。 少年もまた夏目を探していて、疑った事、友達の事を謝りたかった。 誤解も解け、夏目が心配していることが伝わったカイは毎日放課後夏目に会いに来ていた。 突然良い子になってこういう展開ですか・・・夏目に妖、人問わず少年に人気がありますなぁwww だがある日カイを追っていた妖怪が襲ってきた。 カイを守ろうとする夏目、だがそこに鉈が振り下ろされようとして・・・その時、ニャンコ先生が斑になって助けれくれた。 これでカイが妖怪に追われることも無くなった・・・と思われたが夏目は人影を見つけ、追うと名取さんだった。 名取さんはあの少年に近付かない方がいいと警告し、あの少年は妖怪だと告げる。 ↑参加してます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.01 00:21:44
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