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2009.08.16
カテゴリ：スーパー戦隊
読みは「ゆめせかい」。
十臓と次に会う時は戦う時・・・そんなことを考えながら稽古する丈留に千明は一人で戦うのかと心配し、流ノ介は意味の戦いと考え、ことはは十臓が外道に落ちた意味が分からず、みんな丈留を心配していた。 そんなみんなを元気付けようと茉子は料理を振舞おうとするのだが、出されたおにぎりを前に悩む丈留、千明、流ノ介、そして殿の身を案じ、薬を出す爺や担架を持ち出す黒子ｗ それを目撃してしまった茉子はそのおにぎりを奪うように食べ、やっぱ独学じゃダメかと料理の本を買いに行くのであった。 っつうか今まで味見してなかったのか（；´Д｀） そもそもおにぎりを不味く作る方が難しいのでは・・・。 一方三途の川では前回ドウコクに十臓を討つように言われた薄皮太夫が結局何も出来なかったため、ドウコクに攻撃を受けていた。 薄皮太夫も十臓のように外道に落ちた人間のようで、何も出来なかったのは十臓が外道に落ちた理由を聞いてしまったからかな？ そしてドウコクは薄皮太夫の外道に落ちた理由を知っているようで、三味線を集中して攻撃すると薄皮太夫は早く治さなくてはと出て行ってしまう。 薄皮太夫が人間たちを攻撃し、ある男を連れて行こうとしているところに遭遇した茉子はシンケンピンクに変身して戦うが、さらにドウコクから送り込まれたユメバクラというアヤカシまで現われ、シンケンピンクどころか薄皮太夫まで攻撃しようとする。 レッドたちが駆けつけ、アヤカシを攻撃するがその隙に薄皮太夫は男を連れ去り、それを見たピンクは薄皮太夫を追いかけ、レッドはイエローにピンクを追うよう頼む。 そして源太も駆けつけるが現れた早々アヤカシに眠らされてしまう。 しかもアヤカシは源太の夢の世界に逃げてしまう。 このアヤカシは人間を眠らせ、夢の世界でその人間を食べてしまい、食べられた人間は二度と目を覚まさないとか・・・。 丈留は『夢』のモヂカラで千明と流ノ助を夢の世界に送り込む。 一方アヤカシは夢の世界を渡り、薄皮太夫が連れて行った男から出現し、薄皮太夫と茉子を眠らせてしまう。 眠ってしまった茉子は不思議な世界に迷い込む・・・そこは薄雪という女性が想っていた男性が別の女性との結納をしている場に火を放とうとしていた。 死んでも他の女性と結ばせない薄雪が彼女を外道に落とし、事切れそうな男を抱きながら姿が変わり、薄皮太夫と三味線に変わっていった。 ちなみに薄雪は薄皮太夫の中の人、朴さん。 花魁衣装が色っぺいし、カッコいいです(*'Д`)ﾊｧﾊｧ 一方夢の世界に来た千明と流ノ助はアヤカシを探していた。 ちなみに夢の世界では理想を見せられるようで、源太は屋台の寿司がミシュランで三ツ星を取るのが理想だとか・・・そりゃ無理だろう（；´Д｀） まぁ流ノ助も「お前の寿司は普通だ」と突っ込むのもちょっと・・・。 さてようやく見つけたアヤカシ、一応夢の世界でも変身できるのだが、夢の世界なので地面を吹っ飛ばしたり、大岩を転がしたりとなんでもあり・・・ただそれはアヤカシに限らないようで巨大化したグリーンが大岩を蹴り返し、堪らず夢の世界から逃げ出してしまうｗ こうして眠らされた人間たちは目を覚ます。 目が覚めた薄皮太夫と茉子、だが薄皮太夫の過去を見てしまった茉子は薄皮太夫を攻撃できずにいた。 そんな茉子をかばったことは大怪我を負ってしまう。 一方目が覚めた源太とともに丈留は現れた巨大ナナシ軍団をダイカイシンケンオーを二人で操る。 っつうかダイカイオーは源太だけでも出せるけど、シンケンオーの丈留以外の折神はどうしたんだ？（；´Д｀） その巨大ナナシ軍団の多さに、一気に勝負を決めるべく、大量なモヂカラを必要になるイカテンクウバスターを放つのだが、丈留は元々夢のモヂカラでもかなりモヂカラを消費していたので全ての巨大ナナシを撃退したものの、動ける状態ではなかった・・・だがそんな時十臓が現れるΣ(￣□￣)！ 前回丈留の回復を待っていた十臓がこのタイミングで仕掛けるとは到底思えないんだが・・・。  ↑参加してます お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009.09.02 02:34:23
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