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カテゴリ:アニメ ま・や・ら・わ行
聖マリー学園内にはケーキサロンがあり、高等部生徒会が運営を任されてるそうな。
いちごやスイーツ王子たちはまだ中学生だっけか・・・っつうか学園内とはいえ、サロンを運営し、お客に出せるほどのスイーツが作れるなら、高等部には進まず卒業して、普通にお店を開いた方が良いのでは? にしてもまぁいちごのケーキの食いっぷりはあいかわらず凄い(;゚д゚) 樫野に回転ケーキかと突っ込まれるほどの皿の積みようwww でもこういうツッコミされるほど、かなり仲良くなってるなぁ。 大体おちこぼれの主人公とクラスの憧れの的が仲良くなるのって終盤なんだけど・・・。 さて自分もこのサロンで働いてみたいと思ういちごだが、ここで働けるのは高等部の生徒。 そこで安堂がいつも週末に実家の和菓子屋を手伝いに帰るので、花房は今回樫野と共に一緒に手伝うのでいちごもどう?と誘い、一緒に手伝う事が出来ると喜ぶのだが、現実はかなりハードで忙しく、息をつく暇もないぐらい。 和風メイドのいちご萌え(*'Д`) しかも安堂には小さな弟たちも多く、てんやわんや。 でも昔は安堂に一番懐いてい弟の一太はいちごの事をケーキ豚とバカにしつつ、安堂、千兄にもケーキなんて大嫌いだと叫んでしまう。 だがいちごは一太が千兄のことを思った時、ふと寂しげな顔をしたことが気になっていた。 ちなみに和菓子屋だった安堂がなぜパティシエを目指そうとしたかというと、小さい頃幼馴染だった樫野の誕生パーティをやった時に食べたケーキの美味しさに感動し、自分でケーキを作るほどハマったそうな。 その時作ったお店で使う餡子を用いた抹茶ロールケーキが美味しく出来たことで、パティシエになって実家の隣に和洋スイーツのお店を作ろうと思い立ったらしい。 っつうかその歳で美味しく出来たなら勉強しなくてもいいんじゃね?(;´Д`) さて一太が気になるいちごは一太にケーキが嫌いな原因を聞いてみる事に。 すると一太の夢は大好きな千兄とうちの店で一緒に和菓子を作るのが夢だった、だが千兄はケーキ屋になる為に行ってしまったと思っていた。 まぁつまり安堂の説明が足りなかったわけか(;´Д`) そこでいちごは安堂や樫野たちと安堂が昔作った抹茶ロールケーキを作るのであった。 しかも餡子は一太が作ったもの、この兄弟の合作ともいえるスイーツを食べる事で一太は千兄の夢をようやく理解できた。 一太は千兄が隣に店を出すなら、自分がこの和菓子屋を継ぐという新しい夢を持つのでした。 ![]() ↑参加してます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.05.02 03:14:50
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