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2010.04.04
カテゴリ：アニメ ま・や・ら・わ行
準決勝でチームいちごは汚い手を使うチーム小城に敗れてしまい、約束通り樫野はチーム小城の一員になってしまった。
まぁおかげでスパイをしていた鮎川は補欠になってしまう・・・だろうなぁ（；´Д｀） だが、めげずに練習を繰り返す鮎川・・・まぁ今の段階じゃどう考えてもオジョーが樫野を手放すわけないし、補欠からの復帰は不可能じゃね？ 一方、樫野が抜けて、３位決定戦に３人で勝つ自信のないいちご・・・だが花房も安堂も樫野が戻ってくると信じていた。 樫野はオジョーの家に招かれ、チーム小城として決勝戦を戦う準備を考えていた。 そして補欠になってもスパイを続けていた鮎川が決勝のテーマがジパングとの情報を得て、早速アイディアを出し合うのだがオジョーは何もしない・・・。 樫野曰く、まさにオジョー帝国の縮図が垣間見えるのであったｗ 佐藤と塩谷の腕はかなり微妙で、鮎川さんはもう一つ、そして樫野はさすがと言えるアイディアを出した。 それをオジョーが完璧なデザインに仕上げるのがこのチームの、オジョー帝国のやり方らしいｗ 戻ってきた鮎川と樫野・・・っつうかいちいちオジョーの家で作業するのはめんどくさい気も・・・まぁ設備は家のほうがそろってるからしょうがないか・・・。 鮎川が気になった樫野はいちごに「どんなやつなんだ？」と聞くもいちごもよく分からない・・・。 そこで逆にスパイしようと夜調理室で練習している鮎川を探ろうとする。 決勝用のデザインで樫野に指摘された箇所を修正していた鮎川。 それをバニラとショコラがこっそり拝借し、いちごと樫野に食べさせる。 いちごはともかく、ショコラの指を舐める樫野はなんか変態チックというか、なんかエロい(*'Д`) まぁそれはさておき、修正された味のバランスは絶妙で樫野も驚きを隠せないでいた。 次の日、鮎川が持っていた完成したものを奪うように食べると樫野は何かを考えていた。 樫野はオジョーに自分のチームが欲しいと言い、鮎川の腕を認め、オジョーを補欠扱いにする。 その言い分にはさすがのオジョーもうろたえるばかり、だが樫野に鮎川の完成したものを食べさせられると考えが変わるのであった。 鮎川の腕を認めたオジョーは愛する樫野となら最高のスイーツ作りのパートナーになると思っていた考えを改めるのであった。 こうして樫野がチームいちごに戻り、３位決定戦・・・と思ったら次回じゃないのね（；´Д｀）  ↑参加してます お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2013.05.02 01:30:34
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