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カテゴリ:仮面ライダー
若菜、姉さんのことで思いつめるフィリップ。
人の心の闇を増幅させるのがガイアメモリと自分を納得させるんですが・・・でもそれならガイアメモリを破壊すれば元に若菜に戻る可能性もある? さて物語も終盤戦になってきましたが、いつもように鳴海探偵事務所に依頼者がやって来ます。 風都のシネコンに務める依頼者あいは、なぜか自分の主演する映画が突然流れ、しかも見終わるまで出られないとか・・・。 まぁドーパントの仕業なんだけど、なんか終盤戦の事件なのにセコい使い方をするドーパントだこと(;´Д`) というわけで調査に向かうのだが門前払いを受けてしまう・・・。 すると翔太郎がすっかりハマった『風の左平次3D』がやっており、普通に客として潜入w 時代劇が3Dって(;´Д`) だが始まった映画は3Dではなく、依頼者の言っていた映画であった。 その映画は見せ場が少ない割に7時間を超え、さらに未完と、この作品に怒りを覚える翔太郎であったが、すると後ろにドーパントがいたのであったw そのドーパントは壁を植物に変え、映画館を脱出する。 その能力にフィリップが検索を開始すると、そのドーパントはジーン・ドーパント。 ジーンとは遺伝子で、遺伝子を組み替えることで別なものにすることが出来るそうな・・・それってかなり強いような? ただ・・・近くにマネージャーがいるのにマネージャーになっていたり、この映画も自分をあいさんに組み替えて、自分で撮影したりとな~んかお間抜けっぽい(;´Д`) 翔太郎はダブルに変身し、あっさりジーン・ドーパントを倒す・・・っつうかメモリブレイクもしてないのにメモリが排出されるんですが(;´Д`) んでその正体はシネコンで働く冴えない感じの青年、透であった。 翔太郎はいつものように照井に引き渡そうとするのだが、透のあの映画にあいさんへの想いが秘めていることを感じた亜樹子は、あの映画を完成させ、社会復帰をさせようとした。 まぁそれは建前で、完成した暁には透があいさんに告白するのではと画策するのであった・・・まぁ多分無理そうだけど(;´Д`) そんな終盤戦とは思えないオチャラケっぷりな味方側ですが、敵側ではちゃんと終盤戦な感じです。 園崎パパから若菜へ女王の証ともいえるプレゼントが渡される。 有機情報制御機関試作体、ガイアプログレッサー・・・その輝きに見覚えがある若菜だけど、もしかしてエクストリームの輝き? これで若菜を完璧にするにはあるドーパントの協力が必要なんだけど、なんとそれがジーン・ドーパント・・・まさかのこいつが重要人物Σ( ̄□ ̄)! 一方冴子はミュージアムに掃除のおばちゃんとして潜入し、メモリを保管する場所からナスカメモリを奪っていた。 っつうか冴子が持っていた鍵で開いたということは若菜は鍵を変えてなかったようで・・・意外に無用心ですな。 ですが味方側では映画が着々と撮られていくのですが、透は何か違うと思い始めていた・・・なんなんだこいつは(;´Д`) そんな透を迎えに来た若菜。 翔太郎はサイクロンジョーカーエクストリームに変身し、クレイドール・ドーパントを圧倒・・・意外に弱いなぁ(;´Д`) するとそこに冴子までもが現れ、ナスカ・ドーパントに変身。 霧彦を上回る能力を発揮し、サイクロンジョーカーエクストリームを圧倒する。 トライアルアクセルと同等のスピードに、トライアルアクセルとの援護でなんとか攻撃を仕掛けるが、なかなかうまくいかない。 そんな戦いの中、折角撮った映画の入ったカメラが置きっ放しで、危険を犯してでも取りに行こうとする亜樹子。 するとそんな亜樹子を止めようとする透であったが、一人で取るからメモリを返してという・・・こいつは今の状況分かってんのか?ヽ(`Д´)ノ ↑参加してます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.24 00:15:43
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