|
カテゴリ:戦国BASARA
豊臣秀吉の本隊は小田原へ、そして竹中半兵衛の部隊は、毛利の元へと向かった。
一応、守備の部隊は残っていたのだが、なぜか風魔小太郎によって次々と倒されていた・・・。 これを好機と、豊臣の動きを探っていた佐助とかすがは城に忍び込み、豊臣の本当の作戦を探ろうとした。 その時、片倉小十郎を見つけ、牢から助け出す。 そして、竹中半兵衛の計画した地図を見つけ、豊臣の動きを把握する。 だが風魔小太郎に突然襲われ、佐助は越後の背後を狙おうとしている舞台の動きを伝えるようかすがを先に行かせる。 でもまぁ、結局風魔小太郎は松永久秀に雇われて、剣を取りに来ただけで、たまたま佐助がその剣を手にしたから襲ってきたという、なんとも迷惑な話(;´Д`) しかも、正宗と元親と対峙していた久秀は、風魔小太郎からそのお宝を受け取ると、一緒にその場からいなくなるし・・・なんなんだこいつらは(;´Д`) そして、小十郎は大阪城から逃げる際、囚われていた元親の部下を助け、彼らが城に残っていた豊臣軍と戦っている隙に城を脱出。 小十郎は正宗に再会し、元親に部下の話を伝える。 そして豊臣軍の動きを話すと、元親は部下を助けに大阪城へ、そして正宗は小田原、その背中を守るべく小十郎は半兵衛の元へと向かうのだった。 一方、長宗我部から奪った富獄を改造した要塞日輪で大阪へと向かう毛利元就だったが、副将?の祝いの酒を飲まないどころか斬り捨ててしまう。 どうやら竹中半兵衛は、毛利元就さえ倒せば、毛利軍は総崩れと考え、彼を間者として潜り込ませていたのだが、毛利元就は全て知った上で今まで利用していたそうな(;゚д゚) ちなみに酒には毒が入っていたらしい。 そして、竹中半兵衛が放った先遣隊を見つけると、改造した主砲を放ち、一瞬にして消滅させてしまうのだったΣ( ̄□ ̄)! 富獄の主砲はでかい大砲でしたが、日輪の大砲は陽の光を鏡で集めた、まさにソーラーレイwww 一方、自らの戦う理由を親方様の後を追うのではなく、親方様と同じものを見ているからだと分かった幸村は、要塞日輪の恐るべき破壊力を目撃し、止めようとするのであった。 そして、佐助から説明される豊臣の動き。 上杉の背後を取る別働隊には石田三成、そして薩摩には3版の徳川家康と本多忠勝がΣ( ̄□ ̄)! これはサービスシーンですなw さらに一方、小田原へと向かう秀吉の前に、立ちはだかる前田慶次。 秀吉を止めるべく、本気の抜刀をする・・・のだが、剣を捨て、秀吉の最後の説得をしようとする。 一瞬卍解でもするのかと思ったよw だが、やはり説得は通じず、そのまま吹っ飛ばされてしまう慶次・・・そして刀も馬に踏まれ続け、無残に折られてしまうのだった。 な~んかこう熱いシーンですが、BASARAだと本気でヤり合えよという感じになってしまい、ちょっと残念な気分(;´Д`) 倒れていた慶次を見つけた正宗は、慶次を意思を汲み取り、秀吉へ戦いの意思を強めるのだった。 ↑参加してます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.06 02:47:56
コメント(0) | コメントを書く
[戦国BASARA] カテゴリの最新記事
|