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カテゴリ:特撮
最初仮面ライダー大戦かと思ってたんですが、途中でニンニンジャーが出てきてようやくスーパーヒーロー大戦であることに気付いた、そんな『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』に行ってきました~。
今日は映画の日なので、どこで見ても1,100円ですが、どうせなら今まで行ったことない場所がいいかなぁということで、としまえんの側にあるユナイテッド・シネマとしまえんに行きました。 としまえんは子供の頃はよく遊びに行ったけど、その頃は映画館なんて無かったなぁ・・・。 そもそも電車から降りてすぐ入り口だったので、こんな町中にある遊園地と思わなかったし・・・。 西武線だから埼玉にあると思ってましたが、普通に東京、しかも練馬区だしねw そんな何十年ぶりのとしまえんの映画館、場所柄からか家族連れも多かったけど、春休みにしては館内は半分も埋まってなかったです。 本編前の予告はプリキュアの時とほぼ同じなので、本編へ。 一応ネタバレは隠したいと思いますが、正直今回はネタバレするほどストーリーはなかったけどね・・・。 時は1973年・・・。 雷によってゴミ捨て場にあったテレビが映ると仮面ライダーの最終回が映し出される。 仮面ライダー1号と2号によりショッカー首領が倒され、ショッカーの最後であった。 さすがにショッカー首領のキモさに泣いてる子供もいました。 だがショッカー基地を去る1号と2号の前に仮面ライダー3号が現れる。 3号の強力なパワーは1号と2号を圧倒し、ダブルライダーキックでさえも打ち破り、1号と2号を倒してしまうのだった。 この瞬間歴史は大きく改変された・・・。 そういや3号は特殊な力を使ってようなエフェクトがあったけど、あれの説明は一切なかったなぁ(;´Д`) そして現代、泊進之介は仮面ライダードライブに変身し、ロイミュードを撃退していた。 だがある突然辺りが緑色の光りに包まれると世界は一変し、ショッカーが支配する世界になっていた。 特状課もロイミュードではなく、仮面ライダーと戦う組織になっていた。 でも霧子は緑色の光に当たらなかったおかげか?(守ったのはシフトカー?)今の世界がおかしいと感じていた。 特状課に通報が入り、泊と霧子は現場に向かうと、そこに現れたのは南光太郎。 南光太郎は仮面ライダーBLACKに変身して子どもたちを救おうとするが、ショッカーに支配された世界では仮面ライダーが悪とされ、救おうとしていた子どもたちにすら石を投げられてしまう・・・。 それでも自分の強い信念の元、子どもたちを救おうとするBLACK。 ブラック将軍はそれを利用し、子どもたちを狙うように怪人に攻撃させる。 ドライブに変身して戦っていた泊は、そんなショッカーの戦い方に疑問を感じ始めるのだった。 ここで突然3号がトライサイクロンで乱入し、怪人を撃破。 すぐさま立ち去る3号を、ドライブはトライドロンで追いかける。 その隙に霧子は南光太郎を救って、ドライブピットに連れて行く。 一方、トライサイクロンとトライドロンの公道レースはドライブが負けてしまう。 頭文字Dみたいな山道のレースだけど、完全にCGなんで、なんか燃えない・・・。 ドライブピットに戻った泊は南光太郎から1号と2号がショッカーに倒されてしまい、その後現れたライダーたちもショッカーに敗れ、ショッカーライダーになってしまっていることを告げる。 だからこそ本当の仮面ライダーについて泊に告げようとするが、その時ショッカーの襲撃を受け、南光太郎は泊と霧子を逃がすために犠牲になってしまうのだった・・・。 っつうかドライブピットって特状課にも秘密だったはずなのに、どうやって見つかったんだよ(;´Д`) 泊の裏切りは特状課にも伝わるのだが、課長は仮面ライダーがこの世界を正してくれるはずと喜んでしまい、この世界ではショッカーの一員である現さんに殺されてしまうのだった。 しかも現さんはショッカーの怪人チーターカタツムリでもあり、変身して泊に襲いかかる。 カタツムリの粘液で動きを封じられ、チーターのスピードに苦戦するドライブ。 さらに霧子がヒルカメレオンに捕まって人質になってしまうのだが、泊に生きてもらうために自ら身を投げるのだった・・・。 悲しみに暮れるドライブ・・・そんなドライブを再び救ったのは3号であった。 3号はドライブとともにひとまず撤退する。 安全の場所で変身を解く3号ことミッチー・・じゃなくて黒井響一郎。 なんか警察である泊と一緒にいると相棒っぽいwww 黒井は、電子頭脳として生きている1号と2号がいるライダータウンにまだ敗れていないライダーたちが集まって、ショッカーへの反旗を翻そうとしていることを泊に告げる。 その道中、V3とライダーマンに襲われて、3号とV3の夢の対決・・・ですが、まぁV3が弱っ(;゚д゚) さらに仮面ライダーX、仮面ライダーアマゾン、仮面ライダーストロンガーも現れ、襲いかかってくるが仮面ライダーマッハの助けもあって、その場を切り抜ける。 っつうかここに出てきた昭和ライダーが全員?CV:関智一なので、さすがにゲンナリ(;´Д`) 少しぐらい人変えろよヽ(`Д´)ノ その後、森の中で暖を取りながら、今後の行動計画を練る3人。 するとそこに仮面ライダーJが襲撃してきた。 あいかわらずオールライダーだと巨大化した状態でしか出番のないJですが、敵として出てくると最早怪獣映画www Jの襲撃にひとまず逃げる3人だが、ドライブの前にJが立ちふさがった・・・。 その時、ドライブを救ったのはゼロライナーであった。 ひとまず安全な場所に降り立つセロライナー。 桜井侑斗は泊に、自分の知る歴史では3号は存在しておらず、1号と2号を倒したのは3号であると注げる。 あいかわらず歴史改変には影響がないから使いやすい特異点w・・・あれ、電ライナーは?(;´Д`) なので侑斗は3号である黒井を監視しているとか・・・。 一方、泊を探しながらも詩島剛と一緒にライダータウンへと向かう黒井は、仮面ライダーカリスとショッカー戦闘員に襲われている仮面ライダーギャレンを助ける。 仮面ライダーギャレンこと橘さんは、仮面ライダーレンゲルがショッカーライダーとしてアンデッドを開発しており、仮面ライダーブレイドと一緒に企みを阻止しようとしたのだが、ブレイドが捕まってしまったと告げる。 レンゲルの悪役っぷりは似合いすぎw 監視していたことがあっさりとバレた侑斗も加わり、ブレイドを救い、レンゲルの企みを阻止しようと橘さんと一緒に向かう黒井と剛。 だがそれは全て仮面ライダーを倒すための罠であった。 オンドゥルルラギッタンディスカー!! もうダディャーナザァン!が流石すぎるwww 3号、マッハ、ゼロノスは協力して、なんとかその場を切り抜けるのだった。 久しぶりのゼロノスの変身がカッコイイ(*´Д`)ハァハァ だが、基地から脱出する3人を突然銃撃する乾巧。 すぐいなくなってしまうのですが、ライダータウンへと通じる洞窟で再び現れる巧。 巧はショッカーライダーではないようなのだが、555に変身して襲い掛かってくるのであった。 アクセルフォームの高速移動で翻弄する555に対抗するマッハ。 高速移動対決は前にもカブト対555でもやったけど、やっぱ今回はマッハがいるのであると思いました。 マッハに任せ、先を急ぐ3号とゼロノスだがスカイライダー、仮面ライダースーパー1、仮面ライダーZXが行く手を拒む。 3号は、この場は自分に任せて、ライダータウンに向かうようゼロノスに告げる。 この言葉でライダータウンに向かうゼロノスですが、3号の監視が目的じゃなかったのかよ(;´Д`) ライダータウンに着いた侑斗を待ち受けていたのは1号の声であった。 1号の声に導かれ、辿り着いたのは本郷の表札の付いた屋敷。 扉を開けるとそこにいたのは立花藤兵衛を名乗る執事・・・立花藤兵衛は屋敷の主である本郷猛の元へと侑斗を案内していく。 この立花藤兵衛、あのおやっさんこと立花藤兵衛とは全然違うんですが、最後のキャスト表見たら井手らっきょでびっくりΣ( ̄□ ̄)! 全然分かりませんでした。 立花藤兵衛の案内で屋敷の地下に向かうと、そこには巨大なコンピュータがΣ( ̄□ ̄)! ちなみに70年代によく描かれた未来の巨大コンピュータ的な感じで、CGではなく1枚絵かな? 立花藤兵衛からその巨大なコンピュータこそが電子頭脳として生きる1号と2号であると説明を受け、話しかける侑斗だが、話している内にだんだんと声が変わっていく。 実はこの電子頭脳はショッカー首領であり、立花藤兵衛はヒルカメレオンであった。 ちなみにショッカー首領はあいかわらずの関智一。 まぁ納谷悟朗さんにそっくりだけどね。 地下から浮上する巨大な電子頭脳であるショッカー首領、そしてショッカーと共に現れる黒井・・・。 そこに駆けつけた泊は、全ては反抗する仮面ライダーをおびき寄せて殲滅する罠であったことを告げる。 だが泊にはまだ解決していない謎があった・・・。 仮面ライダーを殲滅するにしても、なぜこうも回りくどいことをするのか・・・。 さらに霧子が人質に取られ、味方は侑斗だけ・・・。 そこで泊はショッカー首領にライダーグランプリの提案する。 その2へ続く
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Last updated
2015.05.20 00:10:01
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