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2019/03/24
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カテゴリ:健康・医療
バリウムのX線胃透視検査で引っ掛かり再検査の通知が来た。
「胃角部後壁に粘膜不整の疑い」とやらで潰瘍や癌の可能性があると言う。
これについては思い当たる節がある。
血液を固まりにくくするバイアスピリンという薬を飲んでいるせいで、胃が荒れるのだろう。
と言っても癌の可能性だって捨てきれないから指示に従って内視鏡検査を受けに行く。

もう5,6回胃カメラを飲んでいるだろうか、喜んで行くほどではないが、気が重い検査ではない。
前回の「​楽しい胃カメラ検査の受け方​​​​ 1」の病院に行った。
鎮静剤で半睡眠状態にして検査を受ける人も多い。
2時間も休まないと帰れない、車の運転はダメと制約が多く、そんなまどろっこしいことをしていられるかとガチで検査をうけるのはいつものこと。

モニターは見られないが、五感を研ぎ澄ませてカメラがどこを進んでいるか想像しているとこれが結構楽しい。
カメラが喉を通過するとき、嘔吐反射が起こりこれはあまり気持ち良くない。ちょっと協力し、カメラを飲み込むような感じで通過させればスムーズに入って行く。
とにかく緊張して体を固くしているとカメラを入れずらいようだ。
どこを通っても何てことない、と達観すれば内臓とカメラがぶつかり合いなんかしないから、痛くも何ともない。

今回は癌の疑いもあったので生検もしたが、細胞を取られた感覚はほとんど無い。
さて結果だが、「胃の表面がちょっと荒れている」だけで放免。
抵抗なく胃カメラが飲めるというのは、ちょっと優越感を持てる。
医者の友人でさえ「あれは気が進まない」と言っている。


最近はSNSへの投稿などで患者のプライバシーが守られないため、病院内撮影禁止となっており、写真はなし。





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Last updated  2019/03/25 09:59:47 AM
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