残ったモミジは一番きれいだった
家にあるカエデの類、すべて葉が落ちたと思い込みんでいたら、一本だけたわわに葉を付けたイロハモミジがあった。しかもこれが一番美しい。 紅葉を撮るときは、だいたい逆行か斜光か、さもなければ夜、月明かり、あるいは街の灯で写している。順光で撮ると色が平面的になって面白くない。 しかし、これは順光で撮った。豊かなグラデーションも映え、なんと未だ緑がかった葉まであり、色相の豊かさも楽しめる。特に手をかけているわけでもないし、場所が良いわけでもない。どうみてもイロハモミジで、個体差なのだろうか。 しばらく更新が滞っていました。使っていたノートPCでは使い勝手が悪く、7年ぶりでデスクトップPCを買い替え、その引っ越し作業にかかりきりでした。 古いPCでも使えないわけではありません。しかし、画像が重くなると処理に時間がかかってしまい、例えば今まで200枚の画像を表示するのに、トイレでも行こうかと思うくらいの時間だったのに、新PCでは時計に目をやって時刻を確認するくらいの時間に短縮されました。 Windows7も快適です。しかし、付属のマニュアルはたった95ページ。15年前PCのマニュアルといえば厚さ5cmくらいあったと思います。結局本屋へ行き、3,000円も出して参考書を買って来ました。 Office2007は何だか使い辛く、2000の方が良かったと思っていましたが、2010はかなり使い易くなっていると思います。慣れたこともあるのでしょう。