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2020/12/15
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カテゴリ:庭の紅葉

朝窓を開ける 「あ~っ」とため息が漏れる 
一面の銀世界 子供の頃、あんなに待ち焦がれていた雪なのに!
小学生の頃、雪が舞い落ちるのを見つけ、小躍りして喜んだ。
雪が積もれば学校が終わってもすぐには帰らず、手袋がたっぷり湿るまで雪遊びをした。
家に帰れば例え積雪が10cmで泥が混じっていようとも、雪を集め何かを創造することに夢中になった。
休みに積雪があれば、家の前の河原でスキーを楽しんだ。

大人になっても雪は心をときめかせた。1シーズンで20日もスキー場に行ったことがあった。
職場でスキーに行くのも恒例だった。結婚し子供ができると、子供と雪遊びを楽しんだ。

子供が成長し、雪遊びをしなくなると同時に、雪は寒さをもたらし、面倒を起こす歓迎せざるを得ないものになってきた。
家長として家の周りから雪を排除しなければならない。その手間だけでうんざりしてくる。
しかし、除雪の責任が自分になければ話は別。雪中を走る列車から車窓を眺めていれば、別世界に誘われたようだ。
もっと年を取って、除雪は若い人がやってくれ、炬燵にでもあたりながら雪景色を眺められれば、その風情を楽しめるようになるのだろうか。


まだ葉が残っているのに!


11月下旬 緑から深紅まで、このグラデーションはこの木だけ


この上に雪が積もってしまった






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Last updated  2020/12/15 09:53:13 PM
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