今更ですが、DVD焼くのって・・・
寝込む程ではありませんが、短い間隔で風邪を引いたり、仕事でバタバタしたりと、なかなか時間が作れず、だいぶ更新が滞ってしまいました。日中の新宿は、ビル風も吹いてかな~りさぶいです!仕事場の1Fのテラスで昼食をいただくのもままならない状態になってきました。(↑これが風邪の原因かと・・・)さすがに沖縄も寒くなってきてるでしょうね~さて、今日は、最近やっと覚えた「DVDの焼き方」について書きます。今までCDを焼いた事はあったのですが、ずぅ~っと、DVDは知人の誰かにお願いしていました。市販のCDであれば、パソコンのCDドライブに入れて専用のソフトを起動すれば、ハードディスクに曲を取り込んでくれて、ブランクCDに入れ直すだけでそのまま焼いてくれるわけです。焼きこみミスも殆どなく、それはもう問題なく鑑賞できるわけです。ところがDVDは、そうはいかないわけですよね。何年か前に本で読んで、リッピング?2層を1層に圧縮?isoイメージ???(@_@;)「・・・・・・当分やめとこう」そう心に誓ったkrifです。そんな、krifにとってオーバーテクノロジーだった部分に、ついに手を出してしまいました。あ、今更ですが、krifはハード機器以外は基本的にフリー(無料)志向です。ホームページ作るのもフリー!(メモ帳使用。CGIも自作)CD焼くのも勿論フリー!DVDから動画をMP4形式に変換してPSPに保存するのもフリー!(←ちょっとメンドイ)ファミコンやスーファミのゲームをPCやPSPでやるのも・・・ゴホッゴホッkrifの上司が、「DVDから音声を抽出してMP3プレーヤーで聴くためのソフトを5,000円近く出して買った」と言っていたのですが、それも少し調べればフリーソフトで出来るんです。便利な世の中です。が!必要なソフトの収集から使い方まで自力で模索しないといけないのです。そして、模索の末、今回「DVDへ焼く」のもフリーでなんとか成功したのです。[作業の流れ]1.市販DVDをPCのドライブへセットして、専用ソフトを起動し、 DVDからデータを抜いてハードディスクに取り込みます。(=リッピング)2.市販DVDは通常2層ですが、ブランクのDVD-R(20枚\1,300前後)は1層が殆どなので、 2層から1層に圧縮して焼かなければなりません。そのためのソフトを起動。(=トランスコーディング)3.上記2で圧縮したハードディスク上のデータ(イメージファイル「~.iso」)をDVDに焼く。(ライティング)以上がDVDを焼く方法の大まかな流れになります。問題は「専用ソフト」ですが、何をどうやって使うか、ですね。krifは、上記1・3を「DVD Decrypter」、上記2を「DVD Shrink」という有名なソフトを使って行なっています。↓「DVD Decrypter」↓「DVD Shrink」どうやら、最近では「DVD Decrypter」でもリッピングできないセキュリティのかかったDVDがあるらしく、また、「DVD Decrypter」の開発が終了している事もあって、後継ソフトの「DVDFab Decrypter」というソフトも利用されるようになりました。そんな情報はさておき、ひとつ問題が・・・5枚に2枚の割合で失敗!したのです。トホホ・・・(-_-;)その後色々試して、なんとか落ち着いたのが「書き込み速度を2倍にする」という設定変更でした。「DVD Decrypter」では書き込み速度を設定する場所があるのですが、最初は「MAX」、つづいて「8倍」と、徐々に落としていったところ、「2倍」でなんとか落ち着いているように思えます。(それでも「ベリファイ」するとI/Oエラーが出るのですが・・・再生は問題ないように思えます)ディスクが日本製でなかった事も可能性としてはあるのですが、メーカーは国内の某有名メーカーなので、大きな問題ではないと考えています。念のため、「日本製」のブランクDVDも用意して、確認してみますね。そんなこんなで夜はコーヒー煎れながら、DVD焼いているkrifです。え・・・ソフトの使い方?えっと・・・まあ、あのソフトの名前で検索すれば、それはもう色々と載ってますとも!