この時期に咲く可愛げな花です。
そして、いつもの如くうちでも普通に育ってるってことで丈夫です。
鉢に植えてあるのと地植えしてあるのとがあるんですけど、これは鉢植え。
使う鉢とかってセンスを問われそうですよね。
うちはあまってるのを適当に使うだけですから、センスとかそういうのとは無縁です。
これはクローズアップレンズ。
こっちは同じような角度で普通に撮ったのです。
とりあえずイロイロ試して楽しんでます。
これは地植えしてあるのです。
どこに植えてもけっこう簡単に育ちます。
これから咲きそうなのもイッパイあります。
サクラソウ(桜草)です。
サクラソウ科サクラソウ属の多年草。
日本のサクラソウ類の代表で、日本では北海道南部、本州、九州の高原や原野に分布し、朝鮮半島から中国東北部へかけても分布するが、野生の群落をみることはまれになっている。また埼玉県と大阪府の県(府)花に指定されている。
江戸時代に育種が進み、数百に及ぶ品種が作られた古典園芸植物でもある。2005(平成17)年時点では297品種を後述の「さくらそう会」が認定しているが、この中には明治以降の作出品種も含まれる。ニホンサクラソウ(日本桜草)ともいう。
自生地では林間の湿性地や原野の草間に生え、ときに群生する。地中に根茎があり、春に発芽して5~6葉を根生し、高さ15~40cmの花茎を直立させ、5~10個の花をつける。葉柄は長く、葉は楕円形でしわが多く、縁に浅い切れ込みがあり、葉や茎に白い軟毛が生える。花は直径2~3cmほどで、花弁が5個に深く裂け、さらに各弁が半分近く裂ける。淡紅色でまれに白花もある。新しい根茎は地際にでき、梅雨明けの頃、葉が枯れて休眠する。夏の暑さと乾燥には弱いが、日本の気候風土に合っており、花は美しく清楚である。
(Wikipediaより抜粋)
Wikipediaにはもっと細かな情報が大量に載ってたので、気になる人はググってみてください。
けっこう面白いことも書かれてました。
かなりの種類が存在するらしくホームセンターなんかでもイロイロ見ることができます。
うちで植えてるのは丈夫で簡単ですけど、品種によっては繊細なのなんかもありそうです。
でもそういうのにかぎってキレイだったりするんですよね。
ちょっと調べたtだけでも八重だったり切込みが深いのがあったり、キレイな色のがあったりで栽培にはまったら抜け出せなくなりそうな魅力がありそうな気がします。
が、そういうのは面倒なので、いまのところ手を出す予定はないです。