「暖の戻り?」 プノンペン 晴れ
今日は朝から、これぞ乾季と言うくらいに良い天気。以前の薄ら寒かったのがうそのように、日中じっとりと暑かった。そのせいなのか、配達に出かけた時に車がオーバーヒート。こういう時の為にと、トランクに積んでいた水でラジエターを冷やし水を足す。古い車は、いつどこに傷みが来てもおかしくない。できる限りの用意(牽引用ロープ・水・ガムテープ)は、必ず車に積んでおく。ちなみに私の愛車は、94年式トヨタ・カローラ、走行距離113000マイル(約180000キロ)。カンボジアでは、ここ2,3年で急激に人気が出てきている車種。これらほとんどの車(中古車)は、現在アメリカから輸入されているようだ。夜、カンボジアの建築物の研究に来ている広島工業大学の先生、ご家族&ゼミ生の方々と御一緒に食事をさせてもらった。彼らとは、8月に研究にこられた際に一度、お会いしていて、久しぶりの再会で楽しい宴を持たせてもらった。カンボジアに地雷や貧困援助等とは違ったものに、興味を持って、訪れてくれる人たちが、もっと増えてくれればと思います。