NanoPi NEO に Full Color LED Array をつないでみた のに引き続いて、LCD を取り付けてみた。これで、ぱっと見た目で把握できる LED アレイと、若干の説明的な文字を表示するようなものができた。LCD は、
I2C接続小型キャラクタLCDモジュール(16x2行・3.3V/5V)ピッチ変換キット を使った (550円)。
LCDの接続で参考にしたのは次のページ。ピン配置とかは、FriendlyARMのサイトを見て、あとは、Raspberry Pi のサイトを参考にした感じ。
Raspbe
Raspberry Pi では、SMBUSの指定がデフォルトで 1 だが、NanoPi NEO の場合、0 なので、そこを書き換えれば、同じようなプログラムが動く。あと Python のライブラリに関しては、smbus がなんだか微妙なので
smbus2 をインストールして、 import smbus2 as smbus として使った。
ケースは古い弁当箱のおかず入れがちょうどよさそうな大きさだったので、それを流用することにした。加工はこれから。
体験する ! ! オープンソースハードウェア NanoPi NEO、 Arduino他で楽しむ IoT 設計 [ 武藤 佳恭 ]javascript:void(0)