カテゴリ:不動産登記
いつのどんなお金なのか分からなければ、
返したとか、時効にかかっているとか証明することが出来ない訳です。 ちなみにいつから時効が進むのか? ということも法律で決まっています。 いつということが決まっていれば、その時から進みます。 いつとまでは決めていなくても、例えば、最後の一枚が落ちたらとか、 桜が咲いたらとか、最後の一本が抜けたらとか決めていた場合は、 やっぱりその時から進みます。 まったくいつということを決めていなければ、 約束をした瞬間から進みます。 ちょっと脱線しましたが、今回はこの「いつどんなお金なのか?」 ということがまったく分からないので、 消滅時効を証明したくても出来無いのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 13, 2017 04:07:33 PM
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