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日本平和大会

2017年11月01日
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テーマ:ニュース(77458)
カテゴリ:日本平和大会
日本平和大会in岩国2日目。私は「憲法9条守れ、戦争法廃止、自衛隊を戦場に送るな」分科会に参加した。


記念講演は元山口大学教授・歴史学者・元野党共闘の候補者の纐纈厚(こうけつあつし)氏。講演内容よりも、分科会発言を受けてのまとめのコメントが分かり易かったので、それをそのまま紹介する(文責はもちろん私にある)。そのまま分科会発言全体のまとめにもなっているとも思う。


皆さんの報告を受けて、自衛隊の防衛戦略は、西日本にシフトしていることが改めて浮き彫りになった。自衛隊幹部は、今増強されている自衛隊の事を「国家価値低下を防ぐ最後の砦」と言っている。私はこれを「自衛隊ナショナリズム」と言っている。そもそも戦後日本は右翼国家として始まった。だから、皆さんが「日本が右翼化した」というのは正確ではない。それを運動で防いできたのが戦後だった。自民党は21世紀戦略で、小選挙区制度など既に対策を打っている。我々は既に立ち遅れている。私は「(今までの平和運動が)憲法にぶら下がっている」とかキツイことを言ったが、実際我々は悠長なことは言っておられない。新しい平和戦略に脱皮しなくてはいけない。
岩国基地の軍民一体利用などは、憲法があるための露骨な軍事化を回避する政権の知恵だった。改憲後にはこれが「露骨な軍事化」になるだろう。
政権の進めるのは、「管理・統制・動員」である。それが露骨になる。こんなこと、今の若者もイヤに決まっている。それに対し、我々は「三反三自(さんぱんさんじ)」で戦略をつくらないとならない。即ち、「反戦・反帝・反ファシズム」そして「自由・自治・自律」である。
今は危機(クライシス)。この語句はギリシャ語のクリシス(分かれ道)から来ている。だから、危機はチャンスなのだ。分かれ道を乗り越えて共闘する。その後に平和が来る。


分科会は、基地問題の報告が八割型だった(120名が参加した大きな分科会だった。改憲反対運動をもっと聞きたかったのに残念だった)。戦争法可決後に、本物の戦争が迫っている情勢が見えて来たとも言える。印象に残ったのをメモする。


小牧市。戦争法で、自衛隊も空中給油ができるようになった。また、名古屋の三菱重工てアメリカ軍隊経由で、F35ステルス戦闘機38機を組み立てることになった。この戦闘機は今年の試運転で早くも緊急着陸をした欠陥機。これが我々の頭上を飛ぶ。

長崎・佐世保。米軍との共同訓練で、今年が水陸両用部隊訓練の仕上げの年だった。これで、米軍と同じ水陸両用部隊を持つことになった。

神戸市。「憲法」という言葉がある企画には一切「後援」を出さなくなった。市長は「平和市長会に入っている」ことさえ知らなかった。非核神戸方式の3.18集会に後援メッセージを出させることはなんとか出来たが、今はこれが「闘い」になっている。

埼玉。オスプレイの飛行ルートを明らかにして、いま自治体と懇談している。無通告の飛行である。自治体は、みんな大きな関心を持って聞いてくれる。我々は「これは移動ではなく、訓練である」ことをルートを示して明らかにした。


岩国。岩国から出撃した戦闘機が、山陰で「フレア」という火の玉を落として敵の戦闘機のレーダーを誤魔化す訓練をした。当局は「危険な行為をしていない」と言っているが。
この前、約束違反の岩国市街地上空を戦闘機が飛び回った。ターゲティングポットというビデオカメラを搭載していたのがわかった。これは市街戦を想定した、データ収集の訓練だと思われる。防衛局は「わからない」という。米軍に問い合わせることさえしない。
欠陥機F35の夜間空中給油訓練をしていることもわかった。
岩国基地は、たいへん様変わりした。激変が起きている。


名護。総選挙、小選挙区で3/4が勝った。毎金スタンディングしている。毎月19日は、名護市長選挙勝利の日であり、大西照雄さんの月命日、この日に行動している。東村のオスプレイ墜落の時は修学旅行の高校生が最初の映像をネットに流した。こういうのが起きると、直ぐに観光に影響する。米軍が観光を阻害していることを、保守も分かって来ている。名護市長選挙、必ず勝利する。人も金もお願いしたい。
私も『参加』するという意味で発言をした。倉敷駅前で、戦争法成立前から54回続けている集会とパレードが「何故続けることができたか、結果何がわかったか」述べた。結論から言うと、「止める理由がなかった。皆さんもっと気軽に初めて続けたらいい。そして、世論は変わらなかったが、定着はしたし、怒りを持続できた」と述べた。
名護の発言者が言った大西照雄さんには思い出がある。2006年の日本平和大会in岩国の時、既にガンに侵されていることを公表していたが、辺野古反対運動のリーダーだった大西照雄さんは、元気に平和大会に来ていた。懇談会の時「秘策があるんだ」と特有の人懐こい笑顔で語っていた。一つは、基地内に遺跡があることがわかった、発掘許可なしに開発出来ない。許可は、我が方の教育委員会の仕事だ。これだけでも何年も遅らせることができる。あれから10年以上、なんやかんやで、辺野古はまだ本格的に変貌していない。


午後から、野外で閉会集会があった。岩国市役所前広場。
岩国の現状について熱い訴え。「岩国市長も議会も米軍再編の岩国基地への米軍移駐を決定した。1万人の米軍が移って来る。これは問題解決しないままの見切り発車だ。岩国市民は、いまだ過半数は『基地強化』に反対している。粘り強く運動して行く」
「岩国基地は沖合が拡大されただけではなく、米軍住宅や米軍施設が、街を侵食して行くように思う」と教師の発言もあった。
そのあと、米軍再編を訴えて、2日間で1100人が参加した平和大会参加者は、岩国駅までパレードした。






最終更新日  2017年11月01日 10時35分51秒
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2017年10月31日
テーマ:ニュース(77458)
カテゴリ:日本平和大会
日本平和大会in岩国の大会一日目、防府での開会集会。以下、印象に残った発言のみ羅列する。


開会あいさつで長尾ゆり平和委員会代表委員。「核兵器廃絶条約で、世界各国が日本政府を批判した。北朝鮮問題でも「対話」が世界の多数派。孤立しているのは、安倍政権。」




来賓あいさつで井上哲氏(日本共産党)。「野党分断の下にぶれずに戦った。希望についてこう言われた。『野党共闘に対するクーデター的な破壊だった』。その中で築いた信頼の絆は財産である」




海外代表、韓国のパク・ウチョン氏(参与連帯)は「今日は大統領弾劾を求めるロウソク集会を始めて1年目の日。ロウソクの火は平和的なやり方で戦い、勝利した。韓国の人たちを身ぶるいさせるのは、今や北朝鮮だけでなく、米国と安倍政権だ」




ジャーナリストの西谷さんは、自衛隊が撤退した直後の南スーダンに行った時の映像を流す。安倍首相は撤退理由を日報問題とは言わずに「一定の区切りができた」からだと言った。しかし行って見てわかったのは「道路整備も途中投げ出し」でおそらく完成しないだろう、とのこと。地元住民も「区切り」などひとつも感じていなかった。


各地の総選挙の経験も語られた。長野県は、全選挙区で「市民と野党」共闘の候補者を出したらしい。結果、自民党を5から3に減らした。「市民と野党の信頼は広がった」




リラン・バークレー監督の「岩国基地レポート」があった。岩国基地開放日や愛宕山の展望台で、彼は日本人や岩国の軍人に突撃インタビューを決行する。
「貴方は岩国基地が何のためにあると思いますか?岩国基地を危険だと思いますか?安全だと思いますか?」
日本人の若者の多くはナント「私たちを守ってくれる」「ないよりはあった方がいい」という回答だった。岩国の軍人はどうか?日本人を守るという回答は一つもない。「航空隊支援のため」「北朝鮮」「アメリカの国益を守るため」であった。この意識のズレ!


各地域の基地強化反対運動の交流は、やはり感動的。


岩国。愛宕山を一山削って岩国基地の拡張が行われた。待望の小学校建設の約束は反故にされた。岩国市の基地依存が麻薬のように急速に進んでいる。


厚木。艦載機が岩国に移るが、これからも厚木基地は使い続けられることが分かった。その証拠に9月に5日間無通告の爆音の飛行訓練があった。自治体の首長も「国防のためとはいえあまりにもひどい」という。


佐賀。有明海近くの佐賀空港を自衛隊オスプレイ17機の基地にしようとする動き。政府は漁協を説得しようとしたが、諫早湾のこともあり「信用出来ない」と拒否している。選挙でも、小選挙区で勝利した。




埼玉。ナント80人で来た。住民の命を守る闘いをしている。




沖縄。台風なのに、6人も来ていた。去年から名護、高江と事故があった。高江の地権者は「米軍はストロンチウム90の汚染された土壌を持ち帰って証拠隠滅を図った上で、謝りにも来ない」という。「30年かけて育てた土地が使えなくなった」と嘆いている。
来春の名護市長選挙で熱い訴えがあった。「人が暮らしているすぐ上で人殺しの訓練をしている。名護の稲嶺進市長は、今までの市政で基地交付金に頼らないで、却って市の予算を増やすことが出来ることを証明した。財源をオープンにして、市の職員のチカラを最大限引き出す努力をした。その中で中学生までの医療費無料化などを実現している。選挙で自公政権はなりふり構わない事をやってくるだろう。絶対負けるわけにはいかない」少しだけ、名護市長選挙にカンパしました。






最終更新日  2017年10月31日 11時15分28秒
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2017年10月30日
テーマ:ニュース(77458)
カテゴリ:日本平和大会
日本平和大会in岩国に行って来ました。


台風が近づいている中、28日午前中、岩国平和委員会の案内をもらって岩国基地の見学をした。



残念ながら戦闘機の飛行どころか、格納されている飛行機もよく見えない状況だったが、微かにFAホーネットらしき機影が格納庫に入っているのが見えた。


1980年代の「トマホーク来るな」運動以来、もう何度も岩国基地には来ているが、基地見学は2005年の人間の鎖以来かもしれない。2010年から、大幅な基地拡張強化を行い、基地面積は嘉手納、三沢に次いで全国三位、二つの「なぐりこみ部隊」が融合する極東最大の航空基地に変貌していた。米軍機120機以上。オスプレイの普天間基地からの中継基地にもなっている。赤白の印があるところが、増設された滑走路らしい。


この島影は、沖合から見える世界遺産の宮島である。雨が降っているので、こんな感じだが、正に目の前。今まで市街地を飛んで飛行訓練していた米軍機は、今は宮島の上を飛んで飛行訓練するらしい。日本の空を我が物顔にしている。


基地内にある豪華な米軍住宅も見に行ったが、雨の車の中からなので良く見えなかった。今回の基地建設には、騒音・事故低減を名目に血税が湯水のように使われた。沖合移設事業2500億円。米軍再編関連経費5487億円。あと少しで1兆円だ。その一方でお金がないからと言って、福祉予算を削って来たのである。






最終更新日  2017年10月30日 14時30分45秒
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2017年10月28日
カテゴリ:日本平和大会

今日から始まった日本平和大会in岩国。私も朝早くから参加しているので、予約でブログをUPします。大会パンフは、大会が終わっても各地平和委員会でお分けしているので、お問い合わせください。

第七章『ストップ!基地の大増強(2)沖縄・全国から欠陥機オスプレイは出ていけ!』




事故を繰り返す「空飛ぶ棺おけ」。沖縄でも、全国でも、米軍だけでなく自衛隊もオスプレイの飛行訓練を各地で強行しています。長野県では、21議会が訓練の中止や情報開示を求め意見書を可決しました。




横田基地には、MV22より事故率が高い米空軍特殊作戦用CV22オスプレイ10機が2019年10月〜2020年9月に配備予定。陸上自衛隊はオスプレイ17機を購入し、佐賀空港をその基地にしようとしています。



第八章『ストップ!基地の大増強(3)岩国がアジア最大の「なぐりこみ」の航空基地に』




全国の在日米軍基地の大増強の中でも、岩国基地の大増強は重大です。

基地沖合の海を埋め立てて1.4倍化。2017年7月厚木基地から米空母艦載機61機を移転させるなど、米軍機が130機も常駐する東アジア最大の米軍航空基地に大増強されるのです(自衛隊機も合わせると約160機)。これに約6500億円もの血税がすでに使われています。

こうした基地が攻撃の標的になるのは必至です。市民に不安が広がり、市は「弾道ミサイルを想定した防災行政無線放送訓練」などを実施しています(←私はあまり意味ないと思う)。しかし、市民の安全を守るならば、危険な基地強化こそ止めさせるべきです。










岩国だけでありません。全国で、様々な基地強化が進んでいます。パンフにも載っていますが、29日の日本平和大会in岩国でも具体的に報告があることでしょう

今日から始まった日本平和大会in岩国、今からでも参加しませんか?
詳しくは​日本平和大会in岩国​へ。









最終更新日  2017年10月28日 10時00分12秒
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2017年10月27日
テーマ:ニュース(77458)
カテゴリ:日本平和大会

10月28・29日に岩国で行われる日本平和大会のパンフの紹介の第三弾です。これは、現代日本で最も詳しく分かり易い、日本の基地問題と平和情勢を解説した学習パンフであるからだ。因みに、興味持った方は買って読むのが1番です。一冊200円で超格安。お求めは、お近くの平和委員会へ。わからない場合は、日本平和委員会TEL03-3451-6377へお問い合わせを。岡山県の方は、県平和委員会(谷口)TEL086-224-3787まで。


第五章は『戦争無反省の人々が「戦争する国」の人づくり︎子どもたちがターゲット︎』

森友学園で明らかになった「愛国心」教育や教育反動化の数々を解説しています。




軍事研究助成予算の37倍化も、報道されませんが、とても危険な状況です。




第六章『ストップ!基地の大増強(1)沖縄の美ら海は壊させない!』





アメリカと共に海外で戦争する国づくりと一体に、全国の米軍基地の大増強も進められています。特に辺野古に基地を作ろうとする沖縄は重大な局面を迎えています。




4月から安倍政権は、海の埋めたてのための護岸工事に着手している。翁長県知事の許可はとっていません。それでも国は漁協から同意を取り付けたから良いのだとこれまでの見解と180度違う理屈をつけて強行している。




戦いはこれから。来年1月の名護市長選と11月の知事選挙で、稲垣進市長と翁長県知事を再選させることが決定的に重要です。







最終更新日  2017年10月27日 11時25分24秒
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2017年10月26日
テーマ:ニュース(77458)
カテゴリ:日本平和大会



日本平和大会がこの土・日曜に岩国で開かれる。その直前の号である平和新聞10月25日号は重要なことを言っている記事が多かった。
「対話」が改憲阻止に遠回りだけど近道だというのは暉峻淑子氏インタビュー。オスプレイの飛行ルートを独自に調査して、自治体に感謝と期待をされている埼玉県平和委員会。米軍ミサイル防衛の拠点になってしまった、京都経ヶ崎通信所のレポート。
特に暉峻さんの言葉は心に響いた。曰く。
暉峻さんも7年前から「憲法カフェ」ならぬ「対話的研究会」を開いているらしい。『この研究会では、全員が「主役」です。司会者も毎回変わります。毎回スピーカーを決めて、いま1番関心のあるテーマについて報告してもらい、その後みんなで話し合います。「私にはそんな立派なことは出来ない」と躊躇する人にもスピーカーになってもらいます。1度やってみると、たいていは2度目も3度目もやりたいと言います。それまで自分の意見を聞いてくれる人がいなかったのに、この会では20数人の人が真剣に聞いてくれて、「ここに共感した」とか「自分はこう思う」などの反応が返ってくるからです。対話的研究会には、大学教授も校長先生も保育士も主婦もパート労働者もいますが、みんな対等です。一つのテーブルを囲み、一人ひとりがみんな納得するまで話し合うのです。日本の民主主義を立て直すためには、ここから始めないといけないと思います。(略)一人ひとりの個人が確かな判断力といしをもって動くようにならなくてはなりません』
20数人というのは、「対話」ができるギリギリの人数だと思う。7人から20人ぐらいがいい。時々50人ぐらいの分科会に参加することがあるが、半日あっても収拾がつかなくなる。反対に3人とか、5人とかならば和気あいあいとはするが、こじんまりとまとまって広がりが出ない。あいさつでいいから、必ず全員発言を保証できるのが、ギリギリ20人である。そしてそういう会は必ず盛り上がる。つまり、何かを持って帰ることができる。
そして思うのだが、それが出来るのが「平和委員会の例会」なのではないか?学習会などしなくていい。講師など呼ばなくていい。語ることがなければ、新聞の読み合わせでいいのだ。そこから必ず話題は広がる。そもそも平和委員会に会費を払って入ろうというのは、そういう人なのだから。
ともかく1番気をつけなければならないのは、私などは厳に喋らず口をつむぐことだろう。






最終更新日  2017年10月26日 22時33分29秒
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2017年10月25日
テーマ:ニュース(77458)
カテゴリ:日本平和大会
平和大会学習パンフ「日米同盟の暴走にストップを!」第二弾
10月28・29日に岩国で行われる日本平和大会のパンフの要旨を紹介したい。これは、現代日本で最も詳しく分かり易い、日本の基地問題と平和情勢を解説した学習パンフであるからだ。因みに、興味持った方は買って読むのが1番です。一冊200円で超格安。お求めは、お近くの平和委員会へ。わからない場合は、日本平和委員会TEL03-3451-6377へお問い合わせを。岡山県の方は、県平和委員会(谷口)TEL086-224-3787まで。
第三章は『「戦争しない」憲法9条破壊めざす安倍首相⚫︎戦争発動・2020年改憲の野望』
憲法違反の戦争法が成立しましたが、その中でも憲法9条があるおかげで自衛隊の海外での武力行使を大きく制限させていました。PKO法では「戦闘地域に派遣出来ない」となっています。それを戦闘はなかったと誤魔化したのが、PKO日報問題です。
これが気に食わない安倍首相は、5月3日に「9条一項ニ項はそのままにして、其の後に「自衛隊を明文で書き込む」と改憲案を宣言しました。
「自衛隊の存在を認めるだけならばいいじゃないか」と国民を誤魔化せるというわけです。
しかし、これは実際には次のような意味を持ちます。
そこで明記される自衛隊は、もはや「専守防衛」を建前にする自衛隊ではありません。「必要最小限の自衛」の枠から解放された「自衛隊」です。名前は「自衛隊」でも実態は戦争法で米軍とともに海外で戦争できる「国防軍」です。これを憲法上に明記することになるのです。
さらに、「国際の平和と日本の独立のためにも自衛隊を保持する」と明記すれば、全面的な集団的自衛権や海外での制限ない武力行使も可能になるのです。
(←これは、明らか日本語としての成り立たない文章だが、条文は後から書き加えた方が優先されるという大原則がある。)
第四章『暮らし破壊する海外派兵・自衛隊大軍拡』
安倍政権下で5年連続軍事費が増やされ、2017年当初予算は史上最大の5兆1千億円になりました(増強は海外派兵用の装備ばかり)。国民の平均所得が、この20年間で120万円減り、子どもの貧困も6割を超える中、「軍事費削って暮らしに回せ」の要求は切実です。(写真参照)


さらに重大なことは、北朝鮮の核・ミサイル開発に対抗するためにと、高額な「ミサイル防衛システム」の導入や「敵基地攻撃」能力保有を進めようとしていることです。
そもそもこうした先制攻撃の軍備は「専守防衛」の建前と根本から相入れず、日本国憲法のもとで決して許されないものです。









最終更新日  2017年10月25日 13時40分52秒
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2017年10月24日
テーマ:ニュース(77458)
カテゴリ:日本平和大会



平和大会学習パンフ「日米同盟の暴走にストップを!」
10月28・29日に岩国で行われる日本平和大会のパンフの要旨を紹介したい。これは、現代日本で最も詳しく分かり易い、日本の基地問題と平和情勢を解説した学習パンフであるからだ。因みに、興味持った方は買って読むのが1番です。一冊200円で超格安。お求めは、お近くの平和委員会へ。わからない場合は、日本平和委員会TEL03-3451-6377へお問い合わせを。岡山県の方は、県平和委員会(谷口)TEL086-224-3787まで。
第一章は『「アメリカ第一」トランプ+「日米同盟第一」安倍⚫︎日本はどこに行く?』です。トランプや安倍の言動を詳しく紹介した後に、今年2月の日米首脳会談の内容を紹介しています。
(1)いざという場合のアメリカによる核兵器の使用
(2)世界規模で日本の軍事的役割の拡大
(3)沖縄への新米軍基地建設はじめ全国の米軍基地の強化を推進することーなどを確認しました。安倍首相は軍事費拡大要求に対しても、積極的に応える姿勢を示しています。さらに、トランプのシリア攻撃に対しても「支持、理解する」と即座に表明。北朝鮮に対して先制攻撃もありうるとする政策に対しても、「力強い、歓迎する」と表明しています。
第二章は『朝鮮半島の軍事緊張の示すもの⚫︎平和解決しか道はありません』




図を見ていただきたい。報道では、徒らに北朝鮮が単独で軍事的緊張を煽っているかのようではあるが、アメリカも韓国や日本と共同して、今年6月の半年間だけで異常な軍事的緊張の煽り方をしていることがわかるだろう。報道では米韓共同訓練が強調しているが、実際は違うのである。
さらに重大なことは、朝鮮半島沖の空母打撃群の補給に向かう米補給艦を守る「米軍の武器等防護」の任務を、自衛隊護衛艦が自衛隊護衛艦が初めて付与され、共同行動を行いました。もちろん、自衛隊は武器を使用できます。しかも安倍首相は、その任務の付与を国民に公表しないというのです。国民が知らないうちに米軍を守る戦争に突入する、その危険が実際に生まれています。






最終更新日  2017年10月24日 14時17分43秒
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2017年06月12日
テーマ:ニュース(77458)
カテゴリ:日本平和大会
日本平和委員会全国大会in岡山の2日目。

朝早く7時ごろ岡山駅前のマクドナルドで朝食を食べていたら、駅前ロータリーに於いてちょっと岡山ではあまり見られない風景が展開し始めた。見たような覚えのある「ヒゲのおじいさん」が青色の今年の平和行進特製Tシャツを着て、リュックサックを背負い、背を丸めながら、何やら板状のものを持って噴水に腰掛けている高校生に話しかけた。どうやら署名を取っているらしい。それで思い出した。昨日の全国大会開会総会で、静岡の代表が今年から提起されている核兵器廃絶のための「ヒバクシャ国際署名」を1人で数万筆取ることを宣言して、毎日(休まず)(おそらく)9筆取れば目標を達成できると頑張っているとスピーチしていた。(前回の著名も)年間1万筆ぐらい集めていたと言っていたような気がする。あらゆる機会を捕まえて、署名を取っていたそうだが、なるほどこうやって実践していたのだ。ちょっと恥ずかしくて出て行く機会を逸したけど、ロータリーで休んでいる人たちに声をかけ切ると、歩いている人たちに声をかける。ボーとしているサラリーマン風の男は速攻で断っていたが、夫婦2人連れの妻の方は署名に応じているなど、全体的に若者、女性が署名に応じていた。なんか現代日本の縮図を見るようだった。後で聞いたところによると、この時の一時間の行動で17筆集めたそうだ。数人集まっての署名行動でも、これだけ集めることはあまりない。

分科会は「会の運営・仲間つくり」関係のモノに参加した。岡山が不甲斐ないから、岡山で開催してくれたのに、県の事務局が参加しなかったら申し訳ないと思ったからである。

私は水島平和委員会の再建と全国大会へ向けての取り組みについて発言した(省略)。

受付要員で参加してくれてい、たはやしま平和委員会やしもいふく平和委員会の若者が発言してくれたし、津島平和委員会も発言してくれたので、私の心配は杞憂だった。

全国の経験からは、やはり大阪が元気があって、「会員にはやりたいことをやらせる」というのがあった。平和委員会をワイン会と勘違いして加入した若者には、ワイン会担当を任命して頑張ってもらっているらしい。

委任状や請求書にアンケートをつけて、会員のやりたいことを聞いて行くと言うのは、是非やりたい。


閉会総会では、来年の岐阜に受け渡しをする時に、岡山代表として、事務局長の谷口さんが紹介された。彼女は全国大会に向けて、機動力を買われて前任事務局長から去年交代した。アルバイト専従として、この一年フル活動してくれたし、かなり事務局長として成長したと思う。全国の大きな暖かい拍手を貰った。

安倍改憲を許さないために、新たな一年、頑張りたい。






最終更新日  2017年06月13日 14時17分02秒
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2017年06月11日
テーマ:ニュース(77458)
カテゴリ:日本平和大会
日本平和委員会全国大会in岡山がありました。30年ぶりの岡山開催ということで、一年かけて準備してきたのですが、来てしまえば思ったことの半分も出来ていない状態です。


それでも始まってしまえば粛々と進めざるを得ません。会場一杯の全国から来た平和活動家を前に、岡山県平和委員会会長の大西さんが「みなさんにお配りしている、岡山市の観光地図の右上に岡山理科大学があると思います。それが、今話題の加計学園です。実はその北側に取り囲むように、自衛隊三軒屋弾薬庫がある。これと同じように、安倍を包囲していきたい」と、議長曰く「現地ならではの、味のある歓迎あいさつをしました。

大会議案の補足説明で、千坂事務局長は今回はこの1ヶ月半の激動の情勢をうけて、大きな修正提案を出しました。5月3日の安倍首相の発言を受けて、今年度の平和委員会の最大の「テーマ」を変更したのです。

「いま安倍首相は2020年までの憲法9条改悪施行に執念を燃やしています。そして自民党は、今年中にも自民党改憲案を策定し、来年にも発議し、国民投票にかけることを目指し、動き始めています。これが自衛隊の海外での武力行使を無制限にすることを目指しているのは明確です。これを国民の総力をあげて打ち破ることが、日本の平和運動の当面の最大の課題になっています。私たち日本平和委員会は、戦後一貫して、憲法を守り「戦争する国」にはさせないと活動をすすめてきました。その平和委員会が総力をあげてこの闘いに取り組むときです」

改憲策動阻止。この一年間の最大の運動テーマを、平和委員会はそれに決めようとしている。なるほど、と思った。支持し、勘張りたい。

討論では、全国から23人が5分という短い時間で一年間の活動を述べた。印象に残ったのを一部分だけ。

沖縄 沖縄闘争。いま、マイクを握っただけで拘束されている。共謀罪の先取りがされている。来年1月の名護市長選、11月の知事選、選挙次第では「戦争する国」になる。大仕事だ。

高知 ビキニ事件で、初めて労災申請をした。一年経ったが、まだなに一つ回答がない。被災者が被災している資料を隠したことで45名が裁判を起こした。

(不明)スタンディングを毎月9のつく日にして、3年経った。次第とドライバーが声をかけてくれる。クラクションを鳴らす。ジュースの差し入れもあった。楽しくなってきた。考えもしなかったけど、メンバーの中から野党共闘の中核を担う人物が出てきた。

大阪のメンバーはカジノ法批判で、即席漫才もやった。


懇親会では、岡山のうたごえメンバーの音頭で、「沖縄を返せ」「ウイ・シャル・オーバーカム」を全員で唄ってお開きにした。

11日も分科会・閉館集会があります。






最終更新日  2017年06月11日 12時00分14秒
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