ペコ＆トラちゃんファミリー

​​​​6月に入ってから、工業統計調査は、回収業務に移っています。




5月中に、オンライン登録してくださった数件については、

すでに県から、登録完了の連絡が来ているのですが、

昨年、帳票への記入をサポートさせていただいた事業主様のうち、

3件が今年はオンライン登録に挑戦してくださる、ということで、

その登録結果が本日中に県から来ることになっています。

うまくいっているといいんですけどね～




もちろん、改めて帳票に手書きしてもらわなきゃなので、

申し訳なくてね（^^:;




そうなの、お忙しい方ばかりなのにね。

と、そんな回収業務を行っていた、先週7日、金曜午前のこと。

回収のお約束をしている事業主様のところへ歩いていると、

とある交差点を過ぎたところで、ゼーゼーと、

肩で息をしながら歩いている、多分…70代と思しき女性がいました。




いやそれが～、ツバの小さな帽子は被っていたものの、

雨が降り出しているのに、傘もさしていません。

おまけに、背負ったリュックのファスナーが開いています(-ω- ?)




うん、だけど、お約束していたので、回収してから道に戻ると、

まだ、私が来た方向を歩いてきていました。

目がうつろにも見えたけど…

「もしもし、傘をお持ちじゃないですか？」

そう、声をかけてみました。

すると、大丈夫だから、との返事。

でも～「リュックのファスナーが開いてますよ(･∀･；)」

「あぁ」

それは、わかっているんだ、という表情です。

そして、「私、そんなんじゃないから大丈夫」と言います。

つまり…私は認知症ではありません、ということのようで…

ご本人が大丈夫、といっている以上、

お気をつけて～とだけ言って、先を急ぎました。




そうなのよね～…

実は少し前にも、歩道の途中で電動車いすに乗った、

ご高齢の男性に遭遇しました。

ざっとまわりを見渡しても、付添らしい方は見えませんでした。

なので、「何かお手伝いしましょうか？」と、声掛けしましたが、

人を待っているので大丈夫だ、とのこと。

なんか、余計なおせっかいばかりしているようです（^^:;

どうも、こんな時の声掛けって難しいですね～

ということで、今日も徒歩にて回収に行ってきますから、

お留守番、お願いしますね（^^）





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