カテゴリ:着物
15日に行ってきた新春展の報告などを。 お世話になっている着付教室の行事なのですが、平たく言うと反物の展示即売会です。 一介のパート従業員にはお誂えなんてとても無理な話ですが、作家の方のお話なども直にうかがえるとのことで出かけてきました。 いつくか写真を撮らせていただけたので載せたいと思います。 京装束の人物を型染めした小紋だそうです。地色は焦げ茶で、型染めはぼかしが入っていたりして、とても細かいです。 型は何枚使ったとかもうかがったのですが、忘れたw とにかく2時間の間にかなり濃ゆいお話やらをしてきましたので、むしろ記憶が曖昧です。反物見ているだけで、凄まじく消耗しました。あれはなんだったのか… 「くたくたになったところで、うっかり買っちゃうのよ」と先生はおっしゃっていましたが。 もとい。 反物を見たとき、これどうやって着るの?と正直思いました。洋服だったらありえない柄だと。 が、着物だと馴染んでしまう不思議。 洒落た帯で決めて、お芝居でも観に行きたい装いですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.01.17 09:13:12
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