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2018.09.27
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カテゴリ:着物
rblog-20180927091319-00.jpg

長沼静氏による着物の入門書。

巻末のプロフィールによりますと昭和42年に我が国初のきもの着付教室を創設とのこと。

教室や流派で小物の名前が色々あってややこしいのですが、こちらでは

襟を固定する道具、コーリンベルト

きものベルト

ゴム製の紐、ウエストベルト

みはまベルト

枕の下にU、或いはO字の穴がある帯枕

みはま姿

って感じです。

着物の着方の特徴は、長襦袢を二本の「みはまベルト」で固定しているところ。胸紐代わりにゴムベルトを使っています。
もう一本は腰に使っているので、長襦袢の丈が長い分には調節できますね。で、長襦袢には伊達締めを使いません。
あと、衣紋抜きはありです。

着物の自装は、衿には「きものベルト」、腰には「みはまベルト」を使っています。
伊達締めは収縮性のあるマジックテープの物を推奨しています。
あと、おはしょりは右方を少し上げています。

名古屋帯のお太鼓は「みはま姿」使用。
手順は私が習っていたところよりシンプルです。むしろ初心者にはシンプルな方が良いと思います。

この「みはま姿」、枕が水平に回るようになっていて、銀座結びでは逆さまにして使っています。面白いです。

「長沼静きもの学院」さんで、この本と同様の指導をしているのかはわかりませんが、初心者向けのこの本ではこんな感じでした。

全体で紐を使わないので、着たあとは楽なのではと思います。
ウエストベルトは一本しか持っていないので、着心地や着くずれとか試せないのが残念です。





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最終更新日  2018.09.27 09:13:19
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