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カテゴリ:お客様との会話
私は、お客様にこれだけは分かって欲しいことがあったら、例え話を使ってハッキリ言うようにしている。
良く使うフレーズは、「これからイスラム国に行くとして、何も防具を身に付けないで、しかも、武器も持たずに行きますか? お客様が今、生命保険に入られていないと言うことは、何か自分に災難が訪れた時に、正しくそのような状態で毎日を過ごしていると言うことになるんですよ。 それって、どう思いますか?」 これは、若い男性で保険に入られていない方には、結構、伝わります。 お子さんがいるご家庭には、こんなフレーズを良く使います。 「お客様が家族全員がゆったり乗れるワンボックスカーを買ったつもりでも、生命保険の場合は、実際、蓋を開けてみると、軽自動車並の大きさだったり、逆にバス並の大きさだったりすることがあるんですよね? だから、まずは、どれくらいの大きさの車(保障)にしたら、良いかを見つけることから始めた方が良いと思うんですよね? それって、どう思いますか? しかも、たまにあるのは、軽のオープンカーに家族がぎゅうぎゅう詰めで乗っていて、しかも冬道を夏タイヤで走っている人もいるんですよね? だから、きちんと屋根を着けて、タイヤもスタッドレスタイヤを履きましょうね?」 保障の考えた方の一例ですが、普通に話すよりイメージが沸きませんか? ハッキリと伝えたいことがあるなら、例え話は、有効です。 自分なりのフレーズを考えてみては、いかがでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年01月19日 06時19分24秒
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