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いつものように、一人で父のお見舞いに行ったら、 9月27日に手術をして以後、 ここ2,3日の父の様子がおかしいと思っていたので、 看護師さんにちらとそのことを言うと、 急にあわただしい動きがあり、 お医者さんまで呼ばれて、父の病室に 来た。 そして、休日だというのに、 CTの検査をして、 また、時間をおいてMRIの検査をした。 そうこうするうちに脳神経外科の先生の 話を聞くことになりました。 ちょっとびっくり。 検査の結果、手術をしたことが 原因になったかもしれない、 新たな脳梗塞が起きたことを 知らされた。 ものすごいショック。 手術をしなければ、 入院しなければ、 尿が出なくなったりしなければ、 家で今でも普通に生活ができていたのに、 母もこれほどの苦労はしないのに。 人はこんなふうにして、だんだんと 年を取り、病気にかかって、 弱っていくのでしょうか? 一つの病気から、治療したり手術したりしているにも かかわらず、また別の病気、それが良くなったと 思ったら、また違う病気。 まるでひとたび病気になろうものなら、 そこから病気が次々とできてくるかのように。 医学のことはわからないけれど、 お医者さんとは治せるとは限らないもののために 日夜、知力を尽くして、闘っている人なのね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 26, 2011 12:39:02 PM
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