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カテゴリ:不妊治療13 日赤 採卵ー凍結できず
しばらくブログをさぼっていました。。。
先の見えない治療の日々に疲れはじめてしまって、なかなかブログを書く気になれずにいました その間のことはこれから追ってUPいきます だいぶざっくりした内容になると思いますが ~日赤での治療の続きです~ 前回の移植も陰性に終わり、再度採卵からのスタートです。 今回もショート法で、前日に入院しました。 夜に先生が内診したいとのことで呼ばれました。 その時には卵胞が5個くらい見えるね~と言われていたので、ちょっと期待してしまいましたが、結果は2個しか採れませんでした 更に、卵は全て途中で成長が止まってしまい、凍結することができませんでした また採卵からやり直すしかないのですが、思い切って最初に治療していた不妊治療専門のTクリに戻ることにしました。 私の場合は、ショート法でしっかり刺激しても、クロミッドでも採卵数は2~3個と変わらないので、だったら少しでも体に優しい方が良いのでは。。。と思っていました。でも、日赤は総合病院なので手術室を使える時間が限られていることから、自然周期のようにゆっくり刺激だと採卵のタイミングに合わせられないのでそこは変えられないそうです。 また、ホルモン値のチェックがないのも心配になっていました。 移植した卵の詳しい情報や、写真はやっぱり欲しいな~ などなど、色々理由はありますが、1番は子宮口の再狭窄がだいぶ落ち着いてきたことが決め手となりました。 治療に対しても、だいぶ疲れてきていました。来年1年間不妊治療専門のTクリで頑張って、ダメならもう終わりにしようと考えていました。 総合病院にしかない良さもあるし、先生も看護師さんも優しく一生懸命でとても気に入っていたのですが、設備や技術の面で自分が納得できるほうが治療を終わりにするときにスッキリ終われると思いました。こう思えるようになったのも、先生が根気よく拡張の処置をして下さったからです。拡張しながら不妊治療するには、やはりこの病院が安心でした。 この時が12月、区切りとしてはちょうど良く、年明けから転院して心機一転、最後の1年やれるだけのことをやってみます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.12.04 09:11:13
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