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埋もれ火のアンソロジー

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2010.04.10
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カテゴリ:山木康世
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ぼくは朝8時に家を出て
細君の実家がある長崎市内へ
車を走らせました。

行きは「泳いでいくにはあまりにも水の流れが速すぎる」を聴きながら、
帰りは「静かに水の流れが岸をけずる」を聴きながら。
(「冬のワルツ」が心に残りました)
往復400キロ。
往復料金2160円。
軽自動車にして料金の安さに驚いています。

帰宅したのは午後7時半でした。
山木さんは、柏という町でライブがはじまった頃ですかね?

で、
今日の「となりの電話」で
「上野駅から雪の町へ」
を先程読ませてもらって
思い出したのですが
山木さん、
昔、音楽雑誌「ヤングギター」か「ガッツ」に
エッセイを連載?されていませんでしたか?
いや、はっきり読んだことを覚えているのです。
(だれか「ヤングギター」か「ガッツ」を愛読し
山木さんのエッセイを読んだ方、いませんか?)

ぼくが
山木さんとであったのは、エッセイ(内容は忘れましたが・・・)だったんです。
そのことを今夜は伝えたかっただけです。

「雪の町へ」をyou tubeにしてなかったこと後悔しつつも
佐賀大和から鳥栖ジャンクションあたりから
この歌が口をついて出てきたので
この歌を今夜の子守唄にさせていただきます。
おやすみなさい。

雨降り道玄坂




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Last updated  2010.04.10 22:42:10
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