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カテゴリ:山木康世
ふきのとうのファンだと思ったことはなかった。 NSPのファンだ思ったこともない。 とんぼちゃんのファンだと思ったこともない。 でも、よく歌は歌っていました。 でも、それは深夜ラジオで録音した歌が中心で シングルレコードの曲しか知らない実態でしたね。 白い冬/夕暮れの街 (1974.09.21) 南風の頃/雪どけ水 (1975.02.21) 初夏/散歩道 (1975.05.21) 街はひたすら/眠る君のそばで (1975.10.21) 風の船(海よりも深く…)/君は人形(1976年) 雨ふり道玄坂/おやすみ(Good Night)(1976年) 美しく燃えて/哀歌(1977年) 風来坊/僕… (1977.07.21) 流星ワルツ/夜 (1977.12.21) 影法師/激しい雨(1978年) ここは沖縄/五色のテープ(1978年)※ 沖縄県限定発売 思い出通り雨/初恋(1978年) 春雷/ば~じにあ・すりむ (1979.02.25) 柿の実色した水曜日/青空 (1979.07.21) やさしさとして想い出として/Simple Song (1980.01.21) 冬銀河/成人式(1980年) メロディー/静寂(1981年) 涙のらぶれたあ/LOVE SONG (1982.05.21) ひとりの冬なら来るな/吹き過ぎる風ばかり(1982年) 雨に濡れて/流れゆく河のほとりで(1983年) 12月の雨/枯葉(1983年) YABO/五月雨(1984年) 銀色の世界/高き空・遠き夢(1984年) 季節の夕暮れ/北窓をあけて (1985.04.01) 星空のページェント/ガス燈 (1986.06.21) ココナッツ・ムーン/木の葉が風に (1986.10.22) 何故 愛は…/緑輝く日々 (1987.05.21) 輝く朝に~ABRAXAS~/Daisy(1991年) これらのシングルのうち、よく口ずさんだのは・・・ 南風の頃 初夏 街はひたすら 雨ふり道玄坂 風来坊 春雷 この6曲だけですね。 買ったレコードは・・・な、な、なんと 500円のこのレコード1枚だけなんです。 今で言う、ミニアルバム。 当時はこの500円4曲入りレコードのことをなんとかと言ってたが忘れました。 就職してからはお金に余裕ができて 中古レコード店(田口商店)でアルバムを買いました。 持っているアルバムは ふたり乗りの電車 風待茶房 歳時記 ふきのとうVol.1 人生・春・横断 D.S.ダルセーニョ 011 だけだと思います。(実家にあるので・・・) 好きだったというか、熱心に聴いたのは 「D.S.ダルセーニョ」です。 このアルバムはCDになったときもすぐに買いました。 全曲好きですが、 一番口ずさんだのは「微笑み」「静寂」「雨々降れよしめやかに」でした。 極論すれば ぼくにとってのふきのとうは アルバム「D.S.ダルセーニョ」と「初夏」だと言うことができます。 そんなぼくが・・・ 知らないということはおそろしいもので (こわいものしらずと言いますが・・・) ブログをはじめてまもなく ふきのとう特集をしたんです。 持っていたわずかのCDだけで 無謀にもふきのとう特集をしてしまったんですよね。 (今なら絶対しませんけど) 2006年のことですから4年前のことですよ。 ふきのとう時代の歌と おふたりがソロになってからの歌の区別もつかないぼくが 特集をしてはいけないことでした。 ふきのとうファンには失礼なことだったと反省しています。 しかし ふきのとう・情熱編 ふきのとう・抒情編 ふきのとう・感傷編 ふきのとう・山木康世の世界 は、「ほしい、ほしい」という熱い空気が伝わってきました。 非売品で今も僕の手元には保存していますが・・・ (山木さん、こっそり、山木さんだけに送りましょうか?使い古しのダダリオのギター弦のお礼に・・・) ふきのとう特集 この特集が縁で ふきのとうファンとの出会いもあったんです。 いや、この特集をしたことによって その後、山木康世との出会いが準備されていたと思います。 山木さん、読んでくれていますか? 読んでもらわなくても、自分をふりかえるいい機会になっています。 重ねて山木さんに感謝しています。 「著作権なんの園まり」のコックンをお許しください。 生きてることは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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