洗面台で歯を磨くときに自分の姿勢の悪さに気付く
洗面台で歯を磨くとき、自分の姿勢の良し悪しをチェックできると思います。あくまで自論ですけど。まず、歯ブラシを口に入れて、ゴシゴシしているとき。肩に力が入って、首スジにも力が入っています。この姿を鏡で客観的に見ます。りきんでる。。。そもそも、歯ブラシを歯に当てるチカラは、ごく弱いものでよいハズ。なのに、肩に力を入れてしまい、その無駄なチカラで、歯ぐきに余計なチカラが加わらないように調整している状態。普段から負荷のかかる行動をしている証拠その1です。。。。次に、口をゆすぐとき。腰から曲げるのではなく、背中の真ん中から折れ曲がるように(洗面台をのぞき込むように)頭を下ろしてしまいます。無駄な背筋を使って頭を下ろしてしまい、太ももの筋肉で腰を折り曲げることをしていない状態。普段から負荷のかかる行動をしている証拠その2です。。。。日常的に、背筋あたりに無駄なチカラを加えているので、そりぁ~背中がこわばりますわ。と、近年になって気付きました。歯磨き+洗面台で、こんなことに気付いた自分がいます。歯磨きのときに、自分の姿勢の悪さに気付いた話でございました。