ハードカプセル、セラチンカプセル、錠剤
サプリメントを採ることが一般的になっています。サプリメントの形といえば、昔は、錠剤だけだったと思います。 最近は、カタチにもいろいろとありますね。ビタミン剤だけを例に挙げても、いろいろなカタチがあります。 硬めのカプセルに粉が入った長球形のハードカプセルラグビーボール状のゼラチンのソフトカプセル単に粉が固まった錠剤 飲みやすいとか飲みにくいとか、あまり気にしたことがなかった自分にとっては、どのカタチであってもかまわないのですが、人によっては、飲みにくいカタチがあるようです。薬を飲むためのゼリーが別途販売されているほどですから。 どのカタチが好みか、ありますか。 ハードパプセルは、中に粉が入っていて、飲んだ後に胃の中でカプセルが破れて、粉が胃の中で広がるののを感じます。胃の中に入ったときに、カプセル内の粉がいっきに広がる感覚。そんな感覚があります。ビタミンCが入っていたりすると、胃の中で少しチクチク感が生じます。また、飲むときに水の量が少ないと、カプセルがのどにひっかかって、いつまでも違和感が残る場合もあります。 これに対して、ソフトカプセル。これも、たまにのどにひっかかる違和感があります。中に入っているものが、油性成分であるせか、胃の中でいっきに溶ける感覚は、ありません。最近のサプリメントは、けっこうソフトカプセルが多いようです。こんなこともあります。いっきに3粒、4粒を飲み込むと、互いにくっつき合う場合があるため、1粒づつ飲む必要に迫られます。 これに対して、錠剤は、可もなく不可もなくといった感じでしょうか。粉を固める手間がかかっているので、メーカーさんは、面倒なものかもしれません。半分にしたり、4分の1に割ったりして飲めるというのは、錠剤の特権かもしれません。水なしで飲める錠剤(チュアブル)もあるようです。水がない場面もありますので、これも錠剤の良いところかもしれません。味を楽しめるのは、錠剤のみかもしれません。 サプリメントを普段なにげなく飲んでいますが、いろいろなカタチがあることまでは、あまり意識をしていません。でも、なんとなく飲みやすかったり、飲みにくかったり、好みはきっとあるハズです。 意識してみると、実は好みがあって、好みを自覚できるものですね。 食品カプセル #00号(100コ入)▼クーポン配布中!▼ピップ お薬するんとゼリー 6包入