曲まめ子の　まめ子な日々

先日夫と公園に歩きに行った時
「ラジオで札幌オリンピックの歌を聴いたよ。いい歌だなぁ」
というので
「♪虹の～　地平を～　歩み出～て
影た～ちが近づ～く　手を取～りあって～♪　でしょ？」と出だしを歌ったら
「そうそう、その歌！」というので　調子に乗って
「♪生まれ変わる～　サッポロの～地に～　君の名を書く～　オリンピックと～♪」
と歩きながら歌ったら（古い歌は覚えている　）
トワ・エ・モアの「虹と雪のバラード」が　頭の中から離れなくなってしまった^_^;

サッポロオリンピックは１９７２年だけど　勢いのあるいい時代だったなぁ。
日の丸飛行隊とか　ジャネット・リンとか思い出す。

今は　毎日、平昌オリンピックで忙しい(笑)
今日もフィギュアスケートの時間に合わせて、午前中に買い物と郵便局。
羽生選手の凄さを　どう表現すればいいのかわからないくらい感動した。

高梨沙羅ちゃんに涙し、平野歩夢選手とショーン・ホワイトのスノボＨＰに
「ひぇ～！こんなこと　よくできるね！」と　前のめりでＴＶを見たり、
あれもこれも　見たいものばかりで番組欄とにらめっこ

夫は、アイスホッケーを見ながら一緒に体を動かしていたので
「守ったりシュートしなくていいから！血圧あがるよ！」

スノボの戸塚選手が体を叩きつける様に着地に失敗した時は
２人で「あっ！」と叫び、あの落ち方で大丈夫だろうかと心配したら
夜ラジオを聞いていた夫が
「戸塚選手、打撲だけで骨は大丈夫だって」
「あ～、良かったね！まだ１６歳だから　これからだもんね」
「若いから早く治るといいけどな」

親戚でも何でもなくても　真剣に見ているので気になります。
雪の全く降らない焼津から　スノボの片山選手が出場したのも拍手でした。

２人で一喜一憂の日々であります


長野県佐久の友達から　リンゴと杏ジャムの宅配便。
長野オリンピックも　まだ記憶に新しいです


今夜も明日も明後日も、オリンピックが楽しみです