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タイとタイ語に魅せられて

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2017/07/24
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テーマ:タイ(3305)
カテゴリ:タイ旅行記
モーチット・バスターミナルから乗ったロッ・トゥーで
プラチンブリー県市街地にあるチャオプラヤー・アパイプーベート病院
到着しました。

場所はここ(グーグルマップ)。



敷地正面にはその名のとおり病院本館が建っています。

でもまず目指すは、敷地右端の方にある



あの建物、アパイプーベート・タイ式医療ミュージアムです。

アパイプーベート」ブランドのロゴイラストにもなっているので
見覚えのある方もいるのでは?



入口で靴を脱いで裸足で入りますよー。
入館料は無料です。
時刻は14:01。

建物は2階建てで1階には3部屋あります。
まず左端の部屋は、



このお方の経歴の展示室。
チャオプラヤー・アパイプーベートその人です。

チャオプラヤーとは爵位の最高位なので、
訳すと公爵ですかね? ここではそうしておきましょう。

つまり「アパイプーベート公爵」(1851-1922年)の経歴が
展示されているのです。

このお方、元タイ領で現在はカンボジア領になっている
バッタンバン、シェムリアップ、シーソーポンの知事を
父から継ぎ務めていました。生まれもバッタンバンです。

ところが1907年、タイがフランスにその3地域を割譲させられてしまいます。

アパイプーベート公爵は、自分はラマ5世のもとで官僚職を務めてきたという信念で、
フランスからのバッタンバン知事を引き続き務めて欲しいという要請を断り、
雨季で道路の悪い中をゾウと牛の引く牛車でプラチンブリーまで疎開し、
普通の公務員として人生の再出発をしたのでした。

たださすがに財産は相当蓄えていたようで、
この地で学校、病院、寺院の建設に資金を寄付しています。

またアパイプーベート公爵はタイ・ハーブ「サムンプライ」を用いた
手料理が得意で、ラマ5世がプラチンブリーへ行幸された際には
自らの手料理でもてなされたそうです。

で、その時アパイプーベート公爵は、ラマ5世がまたいらした際のために
迎賓館の必要性を感じ、建てたのがこの建物なのです。
1909年のことです。

ラマ5世は残念ながら再びプラチンブリーを訪れることなく崩御。
でも次のラマ6世が1912年に行幸した際に使用されました。

1922年のアパイプーベート公爵の死後、遺産を相続した息子が
この建物を王族に寄贈。紆余曲折を経たのち、最終的には
病院用にと政府に寄贈されます。

それで1941年6月に病院としてスタート。

当初はプラチンブリー病院という名称でしたが、
この建物が最初の病棟だったこともあって、
1966年6月にチャオプラヤー・アパイプーベート病院に改称されました。

その後1989年に建物が修復され、
ミュージアムとして使用されるようになったというわけです。

ちなみに建築様式は、



今なおバッタンバンに残る旧アパイプーベート公爵公邸
そっくりのデザインとなっています。

この建物の落成後たった1年でアパイプーベート公爵
バッタンバンを去らざるを得なかったので、
名残惜しいお気持ちがあったんでしょうね。


次の中央の部屋では、



何やらセミナーの真っ最中でした ^_^;)


右端の部屋は、



サムンプライの調剤薬局になっているようです。

説明を読むと、今までの検査結果を提出して登録し、カードを作って…
と面倒な手続きをしないと利用できないみたいです。



薬草だけかと思いきや、貝がらやカメの甲羅、
さらにはヘビまで瓶詰になっていて見ているだけでも楽しめますね。



調剤カウンターで販売している商品は買えるようで。
なんか目ぼしいものはないかな。



なんだこの黒っぽい液体の入った袋は?

「ビタミンCが豊富なんです」
と薬剤師のお姉さん。

苦いんですか?

「酸っぱいです」

へ~、一つ買ってみるか。
15バーツ也。



次は階段で2階へ。



レトロな雰囲気の廊下がいいですね。



右端の部屋は、サムンプライの処方・効能などを記した古い書物などが
展示されています。



うおぉ、ヘビだ。
でもカンボジア語なのでまったく解読不能。



これ、壁のポスターには、

伝統処方は、薬の処方だけではありません。
入れ墨もあります。

目的は、
不死身の戦士となる。
愛される呪文
疫病予防
女性を口説く。女性をゾッコンにさせる。
妻に焼きもちを焼かせない。
家への泥棒侵入防止。
などなど…


と書いてあります。
ヲイヲイ ^_^;)

それよりも私は下に置かれた竜柄の水瓶に狂喜。
ラーチャブリー産水瓶に違いありません!
こんなところで出会えるとは。



隣の部屋にも昔薬を作る際に使った道具がいくつか展示されていて、
これはアユタヤ~ラタナコーシン朝初期の薬をすり潰す道具とのこと。

さらに奥の部屋ではそこでもセミナーをやってました。

…とまあ、こんな感じでひととおり見終えました。


そうそう、さっき買った黒っぽい液体ですが、
宿に帰ってから飲んでみたんです。

口に含んですぐは、煎じた漢方薬のようなモワーっとした苦味を
感じましたが、その後時間差攻撃で身震いするほどの強烈な
酸っぱさが襲ってきました。

身体には、たしかに良さそうではありましたけどね(笑)

袋には「ビタミンC豊富、抗活性酸素物質含有、
風邪・アレルギー・咳・痰防止、弱めの便秘薬」
と書かれていました。


さて、次はさらに病院敷地内を散策してみましょう。


<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:140バーツ

<参考>
アパイプーベート・タイ式医療ミュージアム館内の説明
Wikipedia "เจ้าพระยาอภัยภูเบศร (ชุ่ม อภัยวงศ์)"
อภัยภูเบศร "ประวัติตึกเจ้าพระยา"

※旅は2017年3月23日(木)に行いました。

つづく

※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ
『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』 もぜひご覧ください。

そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。
旅の参考になれば幸いです。

★★★お薦めのタイ語入門書です★★★

     ◇入門書◇
    
『らくらく話せる!タイ語レッスン』ナツメ社

     ◇単語集◇
    
『キクタン タイ語【入門編】』アルク






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最終更新日  2017/07/24 08:00:03 AM
コメント(14) | コメントを書く


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 はじめまして。   フラキート さん
はじめまして。

お名前を他ブログのコメントで拝見します。

皆さんとの交流や、
タイの知識を深めていくうえでも、
これからもよろしくお願いします。 (2017/07/24 10:28:59 AM)

 Re:はじめまして。(07/24)   Lamyai_daeng さん
フラキートさんへ

>はじめまして。
>
>お名前を他ブログのコメントで拝見します。

フラキートさん、はじめまして!
当ブログへのご訪問とコメントありがとうございました。
私もフラキートさんのお名前を竹亭さんのブログで拝見して存じておりました。

>皆さんとの交流や、
>タイの知識を深めていくうえでも、
>これからもよろしくお願いします。

当ブログはバンコク周辺旅ばかりな内容ですが、フラキートさんに何かのお役に立てれば嬉しいです!
これからもどうぞお気軽にお立ち寄りください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
(2017/07/24 11:23:54 AM)

 Re:アパイプーベート・タイ式医療ミュージアム アパイプーベート病院への旅 [2](07/24)   ウーテイス さん
チャオプラヤーとは爵位の最高位なので、
訳すと公爵ですかね? ここではそうしておきましょう。
>จ้าพระยา 、文字が違うのかもしれませんが、-川の名前と思っていましたが、そうだったんですね~
勉強になりました…。
メナム は、むろん母なる水で川ですねメナム チャオプラヤーと、覚えていたが・・・爵位だとは!
処で、
近年〔15年前)まで奴隷が居たのには驚きです。身分制度があった証拠。
過去、奴隷だとは知らづ、可哀そうな感じで、チップをあげたら、観ていた人が(奴隷だから、本人は使えない、主人に取り上げられるから、お金渡してもても意味ないですよ、と注意してくれました。)
そういうことはともかく、
王家の人々のタイ語は凄いですね!気品があって、穏やかな発音ですね。 
処で、
(竜柄の水瓶に狂喜。
ラーチャブリー産水瓶に違いありません!)☞読みました!ナルホド!
こんなところで出会えるとは。

竜の水瓶、大きなのを二個求めて、一個には蓮を植えました、水を張って、グッピー(メダカ)入れて、勝手に増えます。
もう一個にはスイレン?例のナルキッソス。
竜の水瓶がお好きだとか!
僕も同じです!龍の模様が大好きで、コレクション。
台湾でも、アメリカでも(ガラスの竜の飾り物)日本海側の高岡の胴の文鎮(竜のブロンズ、蝋型ですので精巧です、芸術作品作家もの)
ベニスでも欲しかったが、20万円とは流石に諦めました。同じようガラスの竜チエンマイで1500Bでした、ベネチュアは、ほかに売る物もないから❓ヤタラ高価でした。何もかも。
篆刻を趣味にしていた時期、龍の印材を上海や、神田の書道材専門店でコレクション用にお小遣いにつぎ込んで、龍を印材の頭(紂と言うはずの部分です)彫った石印材、在庫有りますから☞ブラ粒でアドレス教えますから、郵送します。連絡くだされば、美しい石です・印材差し上げます!。
コレクションはきりがないから止めました。以前は行く先々で、龍を求めて、文献も多数。なぜなら、僕の本名が龍なのです。
さて、
処であなた様は、美術館等の学芸員向きですね。あるいは教師。
丁寧ですし、手抜きしない取り組み、ご立派です。尊敬いたします!
目が悪くなったので、篆刻はもうできなくなった、印材だけでよろしければプレゼントいたします。
ブラ粒暇な折にご覧ください。試してみます。
随分ブラ粒使っていないから、忘れたかも?
驚くほど、アル中ㇵイマー(アルツハイマー)アルコールもタバコも止めたのにボケ進行している。
老人力だって言う人いました。
忘れて当たり前?
近時記憶が ダメで過去の事は、忘れないのです。
そういうことをお若い人に言っても意味ないのに、すみません。
コメント欄は削除してくださってもOKです。 (2017/07/24 12:00:45 PM)

 Re[1]:アパイプーベート・タイ式医療ミュージアム アパイプーベート病院への旅 [2](07/24)   Lamyai_daeng さん
ウーテイスさんへ

>จ้าพระยา 、文字が違うのかもしれませんが、-川の名前と思っていましたが、>そうだったんですね~
>勉強になりました…。
>メナム は、むろん母なる水で川ですねメナム チャオプラヤーと、覚えていたが・・・爵位だとは!

爵位の中で一番高い位であることから、最高位の河川ということでチャオプラヤーと命名したのかもしれませんね。

>処で、
>近年〔15年前)まで奴隷が居たのには驚きです。身分制度があった証拠。

法律的には1905年にタイの奴隷制は廃止されています。
近年に奴隷がいたというのは初耳です。ただミャンマーなどからの不法入国者を漁船で奴隷的に酷使していた事件は数年前にニュースになりましたね。

>竜の水瓶、大きなのを二個求めて、一個には蓮を植えました、水を張って、グッピー(メダカ)入れて、勝手に増えます。
>もう一個にはスイレン?例のナルキッソス。
>竜の水瓶がお好きだとか!

いかにもタイらしくていいですね~。
私はラーチャブリーの町になぜか惹かれるんですが、その延長線上でラーチャブリー産の竜柄水瓶にも興味を持った次第です ^_^;)

>僕も同じです!龍の模様が大好きで、コレクション。

世界各地で竜柄の品を買い求められたお話を興味深く拝読しました。
東アジアのみならずヨーロッパにもあるんですね。

>さて、
>処であなた様は、美術館等の学芸員向きですね。あるいは教師。
>丁寧ですし、手抜きしない取り組み、ご立派です。尊敬いたします!

お褒めいただき嬉しいやら恥ずかしいやらです。ありがとうございます!
大学院の指導教授からいつも「一次資料に当たりなさい」と言われていたのが今でも一つの指針となっていまして、何かを記すにあたっては極力一次資料に近い資料に当たって誤りや不正確な部分をなくすようにしています。新たな発見に出合えるのも楽しいですしね。

>目が悪くなったので、篆刻はもうできなくなった、印材だけでよろしければプレゼントいたします。
>ブラ粒暇な折にご覧ください。試してみます。
>随分ブラ粒使っていないから、忘れたかも?

いえいえ、私などにもったいないです ^_^;)
お気持ちだけありがたく頂いておきます。ありがとうございます。
ところでブラ粒って何でしょうか? (2017/07/24 01:35:21 PM)

 Re:アパイプーベート・タイ式医療ミュージアム アパイプーベート病院への旅 [2](07/24)   バンコク「竹亭」 さん
サムンプライはタイも豊富なようですね。
普通の市場でも、ビン詰めのサムンプライがよく売られています。
値段も安いし何度か買って飲んでみたけど、効果のほうは正直よくわかりません。
アパイプーベートは有名だけどまだ試していません。
今度見つけたら買ってみます。
(2017/07/24 01:51:34 PM)

 Re:アパイプーベート・タイ式医療ミュージアム アパイプーベート病院への旅 [2](07/24)   ウーテイス さん
東アジアのみならずヨーロッパにもあるんですね。
干支を、イタリヤ人の男性が 知っていて
驚きました。
デユッセルドルフの工業品展示会場に、
アクチュエーターの展示ブースの男性
イタリヤ青年(発音がイタリヤ訛)が、
胸に竜のブローチ付けていた。

Qそれは何の意味ですか?僕の質問に答えて、

A生まれが、辰年 だから 龍の 小さな(金のブローチでした)
シンボルにすぎないと言う。ネクタイピン程度の小さな龍。

で、
干支を知っている若い男、驚いたんです。

で、
アクチュエーター(駆動源
を詳しく説明始めた・・・・イタリヤマリの英語で、喋りまくった。
で、
言わんでもいいのに、イタリヤ人ですね と、話の途中で 僕が言ったら、
彼、即座に、
『おお_君もそうか~! 』と言って爆笑するから、つられて大笑いした!!
日本人捕まえて 君もそうか!冗談キツイ!
少なくも、アジア人の僕に…・負けちゃうな。

で、結局僕の発明品の駆動源にそのイタリア製を採用しまして輸入始めた。
ドイツ品などよりも価格が安いのです。

EUの中では、低い位置のイタリヤ工業製品ですが、低価格、完成度も悪くない。しかしデザインは、優れています。


ブラ粒とは、楽天ブログの会員同士,emailアド等を
他人に見られないで、伝え合う 機能の事です。
お互いフォローしていないと、その機能は使えません。
チエンマイから、クルンテープまでは、EMS猛烈安い。
遠慮不要です。
職場なり、伝えて構わない 送付先を☞ uutisu1939@gmail.com宛に
お伝えくだされば送付いたします。

文字は自分で(逆文字)ナイフの先等で彫れば(たいてい経験している最近の学生さん、だった人)
年賀等に一点の朱が冴えますよ。
失敗しても、サンドペーパーをガラス片(平らな面に)などに張って、削れば表面が平らになり再び一文字程度は。誰でも 簡単なことです。



僕はタイ人が好きであって、タイの国には興味ないんです。
だから、自分のブログにはタイの事を書きません。
だけど貴女のブログは、読みごたえ があります。
表層に流れない、要するに、マック ンガーイで無い。
●そうそう、龍はブータンの国旗がそうですね。
西洋の竜は聖なる存在ではない。真逆。
龍と、竜では、文字としては竜の方が古い歴史。
龍はご存知のように古代チャイナ皇帝のシンボルでした。
古代シナ人は凄いと思います。

時々ピンボケ 書き込みっしますが お許しください!

では、再見 ・・・・ (2017/07/24 04:33:14 PM)

 Re[1]:アパイプーベート・タイ式医療ミュージアム アパイプーベート病院への旅 [2](07/24)   Lamyai_daeng さん
バンコク「竹亭」さんへ

>サムンプライはタイも豊富なようですね。
>普通の市場でも、ビン詰めのサムンプライがよく売られています。
>値段も安いし何度か買って飲んでみたけど、効果のほうは正直よくわかりません。

レモングラスもこぶみかんの葉もサムンプライですから、
そう考えるとタイ料理って体に良い素材が多く使われているってことですよね。
健康食品を扱う店に行くと、様々な種類のサムンプライをサプリにしたものが売られていますよね。

>アパイプーベートは有名だけどまだ試していません。
>今度見つけたら買ってみます。

私はシャンプーとクリームを愛用しています。
劇的な効果は感じられないと思いますが、変な化学物質が配合されていない安心感がありますね。
(2017/07/24 04:45:03 PM)

 Re[1]:アパイプーベート・タイ式医療ミュージアム アパイプーベート病院への旅 [2](07/24)   Lamyai_daeng さん
ウーテイスさんへ

>で、結局僕の発明品の駆動源にそのイタリア製を採用しまして輸入始めた。
>ドイツ品などよりも価格が安いのです。

ウーテイスさんは理系でらっしゃるんですね。
私は高校2年生までは理系に進むつもりでいたんですが、
あまりに数学ができなかったんで高3で文転しました(笑)

>EUの中では、低い位置のイタリヤ工業製品ですが、低価格、完成度も悪くない。しかしデザインは、優れています。

イタリア車への評価そのままといった感じですね。
エスプレッソに凝っていた時期があって、デロンギのエスプレッソマシンは私も使っていたことがあります。

>ブラ粒とは、楽天ブログの会員同士,emailアド等を
>他人に見られないで、伝え合う 機能の事です。
>お互いフォローしていないと、その機能は使えません。
>チエンマイから、クルンテープまでは、EMS猛烈安い。
>遠慮不要です。

すみなせん、私は東京在住なんです。
さすがに国際郵便でお送りいただくわけにはいきませんので…。
お気持ちだけいただきます。ありがとうございます ^_^;)

ところでウーテイスさんも楽天ブログをなさっていたんですね!
たった今気付きました。大変失礼いたしました。
早速お気に入りに追加させていただきました。

>僕はタイ人が好きであって、タイの国には興味ないんです。
>だから、自分のブログにはタイの事を書きません。
>だけど貴女のブログは、読みごたえ があります。
>表層に流れない、要するに、マック ンガーイで無い。

私も最初はタイ語だけに興味があったんですが、タイ語を勉強していくにつれてタイの国やタイ人、タイの歴史などにも興味を持つようになったんです。
で、気付いたらこんな人生になってました(笑)
マック ンガーイではないというお褒めの言葉ありがとうございます!
どうせなら人とは違うことを書きたいと思ったのと、旅行ネタならネタが尽きて困ることも無いだろうという打算もありました(笑) でも何よりも私自身がバス旅が好きで苦にならないのが一番の理由ですけどね。
あ、私の文章が中性的なのがいけないんですが、私は男性です ^_^;)

>●そうそう、龍はブータンの国旗がそうですね。
>西洋の竜は聖なる存在ではない。真逆。
>龍と、竜では、文字としては竜の方が古い歴史。
>龍はご存知のように古代チャイナ皇帝のシンボルでした。
>古代シナ人は凄いと思います。

ブータンって確か「竜の国」という意味なんですよね。
とあるマンガで読んで知った知識なので間違っているかもしれません。

>時々ピンボケ 書き込みっしますが お許しください!
>
>では、再見 ・・・・

いえいえ、ご訪問ありがとうございます!
ではポッカンマイ クラップ。
(2017/07/24 05:03:20 PM)

 Re:アパイプーベート・タイ式医療ミュージアム アパイプーベート病院への旅 [2](07/24)   Tui☆ さん
アパイプーベート公爵の手料理なんて身体によくておいしそうですねえ!
タイではアパイプーペートのように国主導の研究機関があるから、ハーブの利用とか進んでますね。
日本で買うと値段が数倍ぐらいになるんで、タイのハーブ配合製品はお土産に重宝します。
(2017/07/24 09:19:43 PM)

 Re[1]:アパイプーベート・タイ式医療ミュージアム アパイプーベート病院への旅 [2](07/24)   Lamyai_daeng さん
Tui☆さんへ

>アパイプーベート公爵の手料理なんて身体によくておいしそうですねえ!

アパイプーベート公爵のサムンプライ手料理と現在のアパイプーベートのサムンプライ製品とは直接の関係はないようですけど、公爵のサムンプライへの造詣の深さを知っていた研究者がサムンプライ事業を始めたのかもしれませんね。次回かその次の回あたりで調べて書く予定です。

>タイではアパイプーペートのように国主導の研究機関があるから、ハーブの利用とか進んでますね。
>日本で買うと値段が数倍ぐらいになるんで、タイのハーブ配合製品はお土産に重宝します。

タイの場合、ハーブ(サムンプライ)製品の開発が農村の収入増に寄与しますし、おりからのOTOP政策も後押ししてハーブ製品が急速に増えたんでしょうね。でもアパイプーベートのようにしっかりした研究の結果生まれた製品なら安心できますが、そうでないものは品質が玉石混淆かもしれませんね。

そう、Tuiさんの仰るとおりやすさが魅力ですよね。私の愛用するアパイプーベートのシャンプーもたったの70バーツですもん。
(2017/07/24 11:13:37 PM)

 Re:アパイプーベート・タイ式医療ミュージアム アパイプーベート病院への旅 [2](07/24)   GKen さん
黒っぽい飲み物の正体は何なんでしょうね。
(2017/07/25 07:01:06 AM)

 Re[1]:アパイプーベート・タイ式医療ミュージアム アパイプーベート病院への旅 [2](07/24)   Lamyai_daeng さん
GKenさんへ

>黒っぽい飲み物の正体は何なんでしょうね。

ターミナリアベリリカ、ミロバラン、ユカンという3種類の植物の実が原料のようです。どれも日本では馴染みのない実ですよね。

(2017/07/25 09:49:06 AM)

 お節介ながら、僕のお気に入りさんを紹介いたします。   ウーテイス さん
私の人生論 (思考が運命にな…
beabea65さん

https://plaza.rakuten.co.jp/beabea65/
________

Beloved-mariaさん
https://plaza.rakuten.co.jp/marianeverforget/diary/?ctgy=10


________

貴方以外に、欠かさず閲覧している旧いブロ友さんが
上に張り付けた、2名です。
貴方を含めて3名が、僕のお気に入りです。

暇な居り、アクセスしてみてください・・・・


過去院生だった貴方さまのお気に召すかどうかわかりませんけど、

ブログ開設以来、欠かさずに読むお方です。 (2017/07/26 10:28:35 AM)

 Re:お節介ながら、僕のお気に入りさんを紹介いたします。(07/24)   Lamyai_daeng さん
ウーテイスさんへ

>貴方以外に、欠かさず閲覧している旧いブロ友さんが
>上に張り付けた、2名です。
>貴方を含めて3名が、僕のお気に入りです。
>
>暇な居り、アクセスしてみてください・・・・
>
>過去院生だった貴方さまのお気に召すかどうかわかりませんけど、
>
>ブログ開設以来、欠かさずに読むお方です。

ありがとうございます。ご紹介いただいたお二方のブログを覗いてみました。

どちらの方も考え方の指針となるような事柄を綴ってらっしゃるんですね。
私のバンコク周辺バス旅という狭い範囲だけの内容のブログをそんなお二人と並べていただき身に余る光栄です!

強いてお二人のブログとの共通点を挙げるととすれば、せっかく訪れてくださった方に何か興味深い新たな知識を持って帰っていただけたらと思いながら書いていることですかね。きっとお二人も同じような考えをお持ちなように思います。
(2017/07/26 11:50:09 PM)


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